共有3

や~ほんと数年前に古い家の解体中に6メーターほどの高さから落下して二階の床をぶち抜き背中から一番下まで落ちた時は持っている物はポケットから飛び出し 財布から携帯までが全部何処かに吹っ飛んでいった。
その時の痛みを思い出して
ホームを飛び越え背中から落下した若者には共有してしまった。

ホームの高さは大型車荷台くらいありそうだが
鉄のレールと砂利にシコタマ背中を強打して今頃入院してると思うが 
それにしてもロクに助走もせずに飛び越えるのだから凄い奈良県も災害になったら大活躍するだろう。
目の前に難関があったら飛び越えるのは男の本能でいたって正常な本能と思うのだ。
仕事上でもないのに上司や勤め先にはなんの責任があるのか知らんが役所まで引っ張りだされて大変 
生物本来の生き物に近い若者が首にならん事を祈っている。

何かあったら兎に角丸々り転がる事が瞬時に出来る様に練習しておいた方がいいと思う
俺は何かあるたびに錬成館で受け身を教えて貰ってよかったと思う。


博物館大好きなのだが3年ほど前に十日町市博物館で初めて見た火炎土器には驚いた。
なんでも信濃川流域に発展した土器で北海道では普通にある生活の為の縄文土器と違い何かの祭事に使われたらしい
文明は川の流れと共に発展していき川や遮るものは飛び越えるのが動物本来の生き方なのだが
超える事の難しい高い山や崖は川の流れを作りまた違った文化が発展して温存されてゆく事になって来た。

トンネルや橋が出来て自由に往来が出来てる様になってまだ百年チョットしかたっていないので
文明の発展の跡形を今ならまだ見えると思うので
ひと月休めたら舞鶴から滋賀、三重、奈良、和歌山、淡路島、四国と回ってみたいと思ってるがいつの事やら

それも石川県から紀伊半島ラインは何を見てもほんと不思議で
一昨年より昨年と歳食うほどこの国は不思議が一杯なのだ。


そんな訳で今年も不思議の国探検に行こうかと思いサブバッテリー残量計を取付ける事にまたまたバラシて見た。

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