海外に一度も行った事が無いのに偉そうに言ってスミマセンが
日本は謝りの文化なのだと思う 何がすまないのかすべてスミマセンで始まりスミマセンで終わる。
雪の中に出来た一本道ですれ違う時に少しづつよけてスミマセンと言うから相手もスミマセンと言う。
無言で通り過ぎる奴は滅多にいない
この子が頭悪いのは私のせいですスミマセン この場合は多少の因果関係があるからまだマシだが
字を間違えたスミマセンと便箋にあやまり
天気が悪いのも雪が降るのもスミマセンすみません
お歳暮貰ったスミマセン
散々殴りあってからスミマセン
「 すみません 」と言うから相手も「 こっちもすまん 」と言う。
どっちがどっちかか何がなんだかわからんが兎にも角にもスミマセン
江戸時代は「 誠にすみませんが 」を三回繰り返す時には痛いなんて、もんでない陰腹を切って、その上にサラシを巻いて腹にチ~滲ませながら「 誠にすみませんが 」を三回繰り返したのちに こと切れてオッチンデしまうのが由緒正しい日本の文化なのだ。
なので三回スミマセンを言った相手を責めてはいけない
そこを間違えてグズグズ言うと刃傷沙汰になったり恐ろしい返り討ちに合ったり置手紙一つで荷物持って出て行かれたりする。
日本には謝った相手を責める事は器量が狭い 寛容の精神が足りないと言われるのだ。
日本で普通の人がたいした用事もないのに車を持ち始めたのは昭和40年代頃が始まりになるが
その年代頃から先に謝ってはいけないと言われ始め 謝るのは自分が悪いと認める事で交通事故の場合は謝ると先に謝った方が弁償させられると言われ始めた。
欧米では決して謝らないのが普通と一度も欧米に行った事も無いオヤジから運転を習った、時についでに教えられた。
俺は思うのだがその郡に入ったらその郡に従うのが一番穏やかに暮らす方法と思うのだが
『 郷に入っては郷に従え 』ちゅうやつで日本が発祥かと思ったらどうも違うらしい
世界中に同じ意味の言葉あるらしい
『 ローマにいるときにはローマ人がするようにせよ 』と言うらしい
騒動の発端を作った一方の当事者の白鳳の背中にモンゴルがドッタラコッタラと書いてあるのは
このままゆくと国対国の争いに発展させる端緒になるかも知れないし
今後は国籍に注意となってゆくかも
その時に白鳳の品格にクエッションが付き
45歳の若い貴乃花が横綱の品格に危惧してる事なら
貴乃花部屋は日本国籍だけでまとめるべきだったのか知れんな~
若さゆえか~
大相撲はガチンコ勝負を欠いた時は廃れてれゆくだろう
若い貴乃花に方法に間違えがあるとしてもヤメ検の印象操作や裏で情報操作などせんで堂々とガチンコで受け止めてやるのが執行部の大人の男の器量と思うのだが
経験上、角ばかりの八角親方も貴乃花のようなタイプには本気でぶつかり本気で怒鳴りあった方がいいと思う。
土俵で裸で回しを掴み取り組んだらいいかも
「 すみませんでした 」を人の三倍は謝り続けた俺が大きな口を叩いてスミマセン~スミマセン~
取りあえず謝っておいて後でバカ野郎~と うん、違うか~