ザップンピュ~三段論法


向こうに見えるは赤灯台

ザップンピューと波が飛び

海がどんどん盛り上がり

倉庫まで飛沫が飛ぶのですぐ逃げる。

これを繰り返し撮影したがカメラが壊れそうなので終了 波は店のガラスに当たるし波が護岸に当る衝撃で家全体が震えるし
海水がアルファシティ・J1から格安で二日前に買い換えたばかりの車にザップンと掛かり海に車を向かわせていなかった為に車内まで海水が入ってしまった。
なんってコッタ これで浜の物はなんでも錆び長持ちしない もう一台のミニキャブも車内まで海水か雨か知らんが中が少し水で濡れている。
前にしか進まんバイクや車は通風孔の関係で風に立てるのが常識なのだが舐めて掛かりすっかり油断してシマッタ

しかしここに来て初めての凄い暴風だが台風とどう違うのか
村内のゴミステーションは倒れ
お寺の屋根は吹っ飛び 放置家屋はバラバラで壊すのが楽になったべ~
海から飛んで来たゴミで排水溝は詰り道路も冠水
国道は231も232も通行止め いつも思うのだがこれだけ波で色々な物が海からあがって来てもウニやアワビは飛んで来ない どうしてわかるのか数日前から安全な所に避難し始めるのだ普段堤防から見えるウニが居なくなると危ない目安。 川もあれだけメチャクチャに壊されても魚はどこかに避難していて騒乱が終わると数日で戻って来る。
淡水魚が海まで降りるのか一体どこに避難してるのかいつも不思議で仕方ないのだ
誰か研究してる人に聞いてみたいといつも思っている。講義があるなら銭出しても聞いてみたいのだが誰か教えて欲しい

都会では欧米のハロウィンだとかなんだとか世間は騒いだらしいがナンチャラ組がハロウィンで子供らに菓子を配った。
危ないオヤジ達にも無垢の一般社会に触れ やっぱりカタギへと戻った人を知っている。
全員とは言わんが震災は危ないオヤジ達にも意識の変化を生んだ。
相手も人間で何もかも圧縮し押込めるのは戻る道を塞ぐ事になる。
エンジンは混合器を閉じ込め圧縮すればするほど爆発力は強まり馬力も上がる。
力づく一辺倒は危ない 対話と力を適度にバランスさせる事は経験上必要と思うのだが

コンクリートやテトラで固めた護岸より自然の砂浜は一番の消波効果があり国道が閉鎖される場所は護岸か固さ一辺倒の岩のある処。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA