や～凄すぎる。伊東から下田まで流されて助かった人がいた。
通常足がつったらパニックになると思うのだが　あまり泳げないと言う割には水の上での一瞬の判断が適切で
この判断は凄い　身を持って流された場合はどうすればいいのかを広く知らしめた功績は大きい
結構泳ぎには自信があった俺でも一昼夜の気力これは凄い一体どんな日常を送ってるのか

海上で船のエンジンが止まった場合は１０分もすれば大概の人はパニックになり
限りあるバッテリーを使い携帯を掛け続ける。
それも人の話は全く聞かないで自分の思った事をくっちゃべる。
これは電池切れなどを招きもっとも危険な事が起きる。
パニックになった時の対応がその人のスッピン素の顔なので　陸に揚がってからなんぼ取り繕っても
時遅しなのである。
中にはあ～あ～みっともないと思う人も

船のエンジンが止まった場合は位置の確認後に陸に同じ船があればその船に乗って同じ動作をしながら現状を確認するのだが
まずは一度エンジンを切りエマージェンシーコードを一旦外しリセットさせるのだが
何度言ってもコードを外さずに付いてると言う人が多い
付いてる事より一旦外す事が大事なのだが言ってる事を聞かない人がやたら多い
質問の最中に逆に質問したりしてくる人もいるが
一応プロが質問する場合は機能を一つづつ確認をしてるので確認作業の流れを止める事は
また最初からやり直す事になったりする場合がある。
まずそんな人の言う事を聞けない人はきっとシベリアまで流されたりするのだろう。
最後のセリフは言う事を聞くか自力で戻るか　どっちかを選べと言うしかなくなり
先週もそのセリフを吐いてしまった。

船の場合は流される奴は燃料も使わずに体力を温蔵できるが救助側は全力で対処する為に
救助側が先にバッタする事が多いのだ。
それも分からない奴は黙って潮に流されどこかに行けと思ってしまうし
そんな奴の為に誰かを巻き込みその危険な作業を託す事も出来ない

この人は水の中でパニックにならずに冷静に対処する事で助かる事を自分の身で証明した功績は大きい
しかし何やってる人なのかガッテン系だと思うのだが興味深々なのだ。

一晩何を考えて何を食いたいと思ったのか
腹は減っていたと思うがまさかイカの塩辛とかニシンの切込みとかフカヒレとかでないべとは思うが
知りたい