淡水魚水族館大好き男なので見つけたらどこにでも行く俺が全国的に見て淡水魚水族館ではトップクラスに入るのが留辺蘂の郷土資料館に併設の水族館で仕事で通り掛かると必ず入るので何度も行った。
淡水魚水族館では東洋一と自認してる岐阜のアクア、トトぎふ、にも負けていないと思っていた水族館が新装開館した、ならぜひいかんといかんと思い冬に行ったが休館日でアウト
琵琶湖水族館で雨の大荒れ予報が無ければ翌日も見たいと思った怨念もあり
今回は他のついでに留辺蘂の水族館を丸一日掛けてゆっくり見たいと予定を取って気合いを入れて行って来ました。
以前は確か350円だったような気がした入館料は大人670円で他の水族館から見ると格段に安い
水族館は動物園と違いバックヤードに金が掛かる為に
平均すると1500円くらいが普通なのだが
途中用事を片付けて、ここに来る為だけに山超え野超えして往復650キロ
大雪山系を背にした淡水魚がいるかと思えばなんの脈絡も無く南米のナンチャラとか言う魚が隣に居る水族館
30分ほどで見終わった水族館の出口は物産館
留辺蘂の開墾や木材切だしの精巧なジオラマや木材の標本や動物のはく製もどこにも無く
郷土資料館は全滅 二階の近所の子供用と思われた遊び場も全滅
出口の物産館そこには多分そこらの端材で作ったと思われる。網走監獄の表札150円
あまりにも馬鹿らしく買ってしまった。
以前の状態を何度も行って知ってる俺には帰り道これほど考えさせられた水族館は無い
タダが必ずしもいいわけではないがタダで見れてさらに面白い水族館かな?
網走市水産科学センター
〒093-0131 網走市能取港町1丁目1番地
網走の魚の成長過程と種類が見れる。
面白いが中に入るには入口が愛想がないのでちょっと勇気がいる。
魚の研究施設なので説明が詳しく面白い
滝川川の科学館
〒073-0041 北海道滝川市西滝川1
石狩川の構造とそこに住む魚の生態や植生が見れる。
何度見ても面白い本も充実してる。
山の水族館は高名な水族館プロデューサーの中村なんちゃらがやったらしい
都会モンがなんちゅう事をしてくれるんだと元に戻せと言いたい