留萌と増毛の圀堺の礼受にクジラが浮いていた。
留萌港のクレーン船の通船修理をしに行った時に発見
大きさは20~25フィートくらいかクジラもこうなるともあわれ粗大ゴミで
修理中に顔を見たクレーン船の頭に聞くと役所から回収の打診があったとの事
沖まで引っ張り出しクレーン船で吊るのだろうが現場はクレーン船の係留場所から迂回し10キロほどの場所で深さも1メーター程度の遠浅が数百メートル続く場所なのでクレーン船や引き船やロープを掛ける通船や埋立場所までの大型クレーン車で運搬など百万単位の大変な出品になる。
財政の大変な留萌にはご愁傷様と言うしかない
市では出しの風が吹いてクジラがどこかに流される事を願ってると思う。
付近には小さな崎があるので潮の流れから行くと次は数百メーター隣の増毛町か
昨日朝に留萌に行く時に見たらもう無かった。
クレーン船が出動したような形跡はなかったので出し風でどこかに行ったのかも
それだけの銭があったら市民奉仕が出来るものをと市幹部がハチマキ頭にロウソクを立って風よ吹け~とお祈りしてる。
姿が見えるようだ最近の留萌市役所は俺がいた時とは全く違う皆なんか真剣で一生懸命
もし沖に流されたのならしばらくは離岸流と巻潮でこの増毛沖辺りに漂うだろう沿岸航行は注意が必要
先月は隣の阿分から流された人は別刈漁港内で発見されたが地形を考えるには、どうして別刈漁港内にすっぽり入るのか不思議
よほど帰りたかったのか