船の型が統一されてるのはきっちり並んでるので舷側と舷側の高さが合わないといけない為に型が統一されてるらしい
着岸はオイオイ喧嘩売ってるのかと思うくらい乱暴だが嘘だろうと言うくらい上手過ぎる。
3重に停船してる狭い港内をどうやって離岸してるのかと不思議で仕方無かったが全船スラスターを装備していて、それも油圧駆動の大きなタイプで初めて見るタイプだった。
全船夫婦船で男の漁師は背が高く顔立ちも漁師ぽくないが奥さんは一様に背中が曲がり苦労をしてる様に感じ
増毛のように女の人が着岸時に大きな声で指示する声はついに聞こえなく
浜のカァカァー天下はないと思われた。
現代においては沖島が珍しい封鎖された場所でいまは研究対象になってるらしい
沖島に行く為の通船がある堀切漁港
ここは沖島の島民が買って維持してる為に一般車両の駐車場は無いので車で行く場合は注意が必要
空いてるからと止めて島から戻ったら港内に沈んでるかも!
とは俺が言ったわけではない
一個団体が船で沖島に行くが沖島にとってはなんのメリットも無く迷惑になってるらしい
宿も商店も有るような無いような状態で塩以外は買う事は難しく食事もほとんど出来る場所がない為に食料は持込をしなければならない
年配の軍団が高そうなカメラを持ってるが島のプライバシーは守られてるのだろうか?
ホンモロコ、北海道の古川にもなぜかいるが形は北海道よりはるかに大きい
時期はフナ寿司の材料になる二ゴロフナの漁期で
この箱が全部満杯になり仲買人の車が5~6台ほど集荷に来ている。
地面に置いてる箱は全部二ゴロブナが入ってる フナを選別して直射日光が当たらないように空箱で蓋をするのだが、どんな基準で選別してるのか何を話してるのか早口でわからんかった。
エビは型が小さいがビックリは北海道では10匹採取するのに苦労してるのに大量のウキゴリと思われる魚が桁網で取られるらしい 名前を聞いたら『ざざざ 』と言う。
朝に漁師さんが教えてくれた この本土側の魚集荷を見たので次の船に乗船する。
琵琶湖には湖族と言う昔の海賊のような生業の人達が近代から現代の初期までいたと言う。
その証拠を探しによいよ沖島に