4月2日 テントを張った時には暗くてよくわからんかったが
明け方に付近の探索に出掛けると海上自衛隊の門の前だった、すぐ傍が舞鶴警察署
夜は寒くてまだ寝袋一枚では寒かった。チョット甘かったので防寒着を着たまま寝る。
予算はフェリー代は別で千作さんの3万にプラス3万で豪華予算で出発
テントは時間に制約が無く自由に動けるが張れる場所が難しい
夏ならバイク同士のよしみで、その辺にたむろしてる少々危なそうなバイク兄ちゃんは大概は暇してるので掴まえて、
どこかテントを張るいい場所を聞くと大概はその場所まで連れて行ってくれる。
世の中にはそれほど悪い奴にはなかなかお目に掛かれないものなのだ。
小浜の魚売り場 結構な値段が付いてる。
この陸路で消費地に繋がってるのは輸送コストが掛からないのと消費地から直接買いに来るせいか、どこも価格が高く感じる。
ちなみに魚市場のお姉さん達は皆、背が高くスタイルも良く弥生系の顔立ちが多く綺麗な上に言葉がヨロシイオスェ~
ちょっと!かなり増毛と違うかな~
鯖街道の熊川の宿
いまもそれぞれの家に人が住んでいる。
鯖の缶詰一個530円だった。ここで展示してる品物をカッパわれた話や息子が遠くで働いてる話など年寄の話を沢山聞いた。
よいよ湖西に入る。
岸辺にタカハノガイが普通にいる。食っても美味くないので誰も取らない バイクに積んでる大きなボックスには
今回この貝を拾って持って帰ろうと電池式のエァーポンプを積んできた。
大きなボックスなので風の抵抗が大きく時速50キロしか出なく移動に結構な時間が掛かってる、せめて90CCにせねばと思ってる。
二枚貝の飼育は難しく、ある大学の実験水槽でも飼育が困難と書いているほど難しいらしいが俺の水槽では川真珠貝だけは順調に成長してるが~ドブ貝は飼育が難しく
エサは成分無調整の豆乳がいいと言うので留萌のドラックストーアーまで買いに行ってるが効果のほどは分からない
いま飼っているドブ貝は砂川で採取して半年生きてるが貝でもストレスには弱いらしい ストレスに弱いなら感情もあるのか?口が堅い寡黙な奴だな
琵琶湖には陸封されたアユや琵琶湖オオナマズなど琵琶湖固有種の魚類やカラス貝や淡水シジミも生息していて二枚貝の宝庫でもある。