毎日地図を見ていて
や~欲たかりな性格がもろに出て和歌山に行きたいとか静岡に行きたいとか群馬の富岡製糸工場を見たいとか
どんどん行きたい所が出て来たが
小樽から敦賀まで人が9300円 原付バイクが6500円 15800円 車は30500円で差額がたいしたない事がわかったが
やっぱりバイクがいいのでテントとカセットコンロと鍋を積んで原付バイクで行く
あと少し残ってる仕事を片付け次第に出立しようと準備中
画像は前回のフェリーの中
滋賀近江から来た増毛のパン屋スカンピンが言うには 日本にただ一か所の淡水に人が住む島 琵琶湖沖島は独特の風習や因習で少々荒いらしいので
俺にぴったりでもしかしたら住み着くかもしれんと言う。
周辺には安土城跡や古い忘れ去られたような、お寺が沢山あるので回ってみたいし
百済から来た よそ者を受け付けない集団の百済ナンチャラと言う所があるらしい
俺は商売人としてこのよそ者を受け付けないと言う田舎が大好きで そこである程度の会話が成立するなら
どこでも生きて行けると思ってるし誰も知らない所で素の自分を磨くチャンスと思っている。
なんたって排他的な名古屋で修行してるから大概の事は大丈夫と思ってるギャ~。
諸国を回って生活したが、このよそ者を受け付けないと感じるのは北海道の一定の層の方が凄いと思う。
北海道の人は何がどうなんだか言ってミソと思うかもしれないが
和人の歴史は浅いが北海道には官品をよっこした開拓使、黒田清隆以来の独特の因習があると思ってるのだが
サラッと通り過ぎるだけなのでどんでもいいんだが
と言いながら興味津々
甲賀で忍者修行もしたいし気持ちは桜満開
しかし凄い自分の出た滋賀県をこれだけ説明出来るパン屋は何者なのか
甲賀者か伊賀者なのかはたまた安土城の地下を逃げたと言う織田家の末裔か
ルイス・フロイスに似てるような 増毛を平定しようと身姿をパン屋に化けているのかもしれん
そんな訳で4月5日の採血は却下して
4月6日マリーナー説明会は案内状も来てないので出なくても良さそうだし
う~う~ふふふ~
・・・旅と酒・・・
いいなあバイクにまたがり旅して廻る。
私もツーリングクラブに入っていた時期があってすごく楽しかったことを思い出します。バイクで地方を廻って風景や暮らしを肌で感じ地元の人と会話するのがとても楽しかったし、夜テントの中でポケットウイスキーを口に頬張りぷうぁ-と地図を見ながら明日はどこを廻るか考えている時間が特に好きでした。
ryoさん、ふと思ったのですが酒はなぜいろいろな場面で絡んでくるのでしょうか?出来ないですけど「夜テントで饅頭を頬張り地図を見ながら明日はどこを・・・・」ではロマンとか未来もかき消されてしまうのですが。
まさかryoさん饅頭ではないでしょうね?あぁ・・・祈りたい(笑)
takakenさん
お久しぶりです。
後少し半日残った仕事を片付けると出立ですが
今回は時間もあり初めての舞鶴港です。
年度変わりで工事はしばらく無く時間があるので予算を使い尽くすまで居ようと思います。
もう気持ちはワクワクで夜は遅くまで朝は早くと眠れません
出来る限りテント野宿で予算を伸ばして伸ばしてと~
あんでもないコンデモナイと考えています。
疲れたら饅頭は食いますが酒とは一緒にはちょっとかな。
あ~あ~早く~