点検全船完了


海で使うエンジン冷却水通路に付く犠牲亜鉛ジンクこれが何か所にも付いている
内部を水で流して出来る限り詰まりを取って新しいジンクに交換する


海水を汲み上げてエンジンを冷却する水ポンプのゴムインペラ
右は付いていた物 左は新品
北海道特有の半年使わない事でヒトデの様な足が圧縮側が曲がったままになってしまうので
定期的に交換するが北海道は交換時期が早い
これがロアーユニットが重いのなんの物によっては30キロほどある物を持ち上げながら
プロペラシャフト、水パイプ、シフトロッドの3点を同時にピッタリと合わせないと付かない
年寄りには辛ろうて~辛ろうて~

治れば説明は要らないと言う人は多いが
修理は自分のした事をわかり易く説明する事で自分自身もおさらいと勉強にもなる。
なんだか知らんが治ったと言う事は機械である限り無いのだ
そこで面白いのが商売違いでも説明を聞く人が一定数居るのだが、
そう言う人はこれまたトレーラーの運転から釣りや仕事もなんでも器用にこなす
商売違いでもなんでも人の言う事は勉強にすると言う
聞く耳を持つ人の傾向は見た目は温厚な顔立ちが多く眉毛や目尻は下がりの傾向がある
攻撃型の顔は面倒な事にならないように人は近づかないので情報も偏るのだと思う
NHKナンチャラ党や安芸高田市某などは顔にハッキリ出ているのでどんなに銭を貰っても
お客さんには要らない顔立ちなのだ。
何処でどう間違えたのか損な人生を送っていると思う
どんな凶暴な顔立ちでも唯一救われるのは笑い顔で笑っていられる生活には救いがある
俺はと言うと半世紀以上もの間に修理で大きな失敗を何度もやって来たが
それでも修理を続ける事を許してくれたお客さんや人達に感謝しかない

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