ヤマザキマザック工作機械博物館2

アメリカの工作機械メーカーが衰退した原因は大きく二つあり一つは投資家に短期の株価上昇と利払いを要求された事で長い先を見据えた開発と人材育成が出来なくなった事と
その苦しみから逃れる為か
もう一つは流通機構を無視してメーカーが直接販売をした事で売る物が無くなったアメリカの流通機構は
今までのお客さんが必要としてる情報を元に世界のメーカーに機械を作らせアメリカで販売をした事でアメリカのメーカーその物が無くなってしまった。
アメリカの自分ファーストが結局は何もかも失ってしまったのだ
アフターサービスも兼ねた流通機構はクレームのクッション機能も兼ね添えてるので
その地に住んでユーザーと同じメシを食わないメーカーではすべてをカバーする事は出来ないのだ。
これは機械に限らず食品であろうがすべてのメーカーに共通する事なのだ。
次世代に継がせるだけのマージンやシステムを無視したメーカーはいずれ衰退する事をアメリカの機械メーカーは見せ付け
日本でもあのメーカーがと思うような機械メーカーが倒産や撤退をしようとしている
どんないい機械もすべては感情を持った人間が使っている事を忘れたメーカーは衰退する事を
いま現在見せ付けられているのだ。

 
機関車実機もシリンダーは動き運転席に乗る事も出来る T-6実機スケルトン

腹減った~車中泊した道の駅「とよおか」を朝5時に出発してからここまで何も食べていないのだ
少し舐めていて豊田佐吉記念館の様な小さな木造家屋に先代の苦労を語る物がある程度と思って来たのだ
北海道ならどんな田舎でも郵便局と信号機があれば地元資本のセコマがあるが
新潟からここまでの路線はコンビニがないのだ
コンビニが無いのは地元店がやっていけるならそれはそれでいい事だと思うが
何も食べていないで この広い館内を登ったり下りたり何周りもして腹が減った~


ここには送りが10メーター汎用旋盤もあったが画像に入りきらないのでこれを

 
プラット&ホイットニー空冷9気筒 シリンダーやピストン、ホイルなど究極を目指す美しさがあり芸術と言っていい

思うに物を作るにせ、売り子をするにせ、働くと言う事はどんな分野でもそれぞれの分野で究極を追求してるのだと思う
そう思うと殆どすべての人は生きてる事、働く事が芸術家といっていいと思う。

博物館大好き男なので様々な博物館を見て歩いて思うに
展示物も変わり、説明書きも変わり、職員も変わる進歩もあれば後退もあるが博物館は生きている。
だから再度見ても発見があり飽きないで見る事が出来るのだ
その中でも事務所に座ってる人よりは毎日モップを持って裏まで隅々まで知っている人はほんと面白いのだ
モップを持ってる人に声を掛けると博物館が大きく変わる事うけ合いなのだ。
また来たいがもう事故を起こせば名前より先に年齢を言われる年代になったのでこれが最後だろうと
ここから何処に行こうか滋賀に行くか日本海に出るか悩んだが
実は今回だけは旅の行程を詳しく書いたのだが書いたノートを忘れてシマッタのだ。

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