もめ事をどっちの立場で見るかによって大きく違うが
いま毎日報じられるニュースを自分の持てる器量や環境で両方の立場に立ちどこまで行けるかと考え駒を進めて見る事はとても大事な事で
それをしないと一方の側から叩きに叩く事が始まり本質を見誤る事になっていく
山の頂上は一つだが登る為の道はアチコチ沢山ありその行程に置いても質が問われその後に大きく影響する
困って助けを求めて来る者を自己保身の宣伝に利用しようと考えた時点で間違えが始まった
弱い立場に落ちた羊を衆目さらし「 さ~ここで慈悲を乞え 」となるはずが
逆に羊に噛まれてしまった。
本来なら事前に人払いをし会議をして成立してから会見となる
そこでエールを送る者と感謝の意を唱える者となると思うのだが
トランプ一味には質の問題があり信頼に足る人物ではなく朋友となり芯から組むべき相手ではないが
アメリカ人の選挙で選ばれてる事が問題なのだ。
もめ事は扱いを間違えると怨念を抱えた者を増やしアメリカは911、ロシアはチェンチェン紛争とテロに怯える事になってゆく
これを我が事として日常にもある些細なもめ事にどう対処するのがいいかを見せつけられている。
慈悲は日本では情けと書き情けは人の為ならずと言う。