トランプ考

世界はいまネタニヤフやプーチンなどの一応選挙で選ばれた指導者によって戦争が越されジェノサイドが起きている
そこにトランプが大統領になって世界はどうなるのだと思ってしまった。
日本では指導者が変わっても何もたいした変わらないと人々は言う
でも世界がこうなって見るとこれは凄い事なのだと思い始めた
日本では総理大臣が変わっても任期中にすぐ戦争など起こせない起きる事はない
それは高市早苗を総理にさせなかった事で証明されている。
WW2の反省が様々なところで生かされてるからで
その基盤になってるのは民主主義で選挙によって絶えず修正されて来た結果なのだ
何党に投票しようが選挙に行かない事などこの国に住む者は許されないのだ。

銃撃されたトランプの行動を見た時にこれはもしかしたらトランプが当選するのではないかと思い始めた。
日本では驚いた時に「腰が抜ける」と言い固まってしまい動けなくなる事を言う。
トランプが銃撃された時に耳に手を当てわずか2秒後に自分で演台に身を隠してその後にSPに守られながらも拳を振り上げた。
最近あった日本での襲撃事件との違いをハッキリと見せつけた。
数ミリ違えば命は無かったその時にでも腰を抜かす事のない その姿は強運と修羅場に強い事を示した。
フェニックスやヒーローが好きそうなアメリカでその時に潮目が変わったのだと思った。
命が掛る事態になると脳はどんな仕組みになってるのかわからないが
1秒が凄く長く感じゆっくりとスローモーションで動き命を守る為に次はどう動くのがいいのかと体(たい)をかわす事が実際にある。
弾が正面から向かって来たとは言えトランプが78歳でその機能が続いている事に驚いた
今月よく頭を打たなかったと思う出来事がすぐ近くであり
女ランボーかと思うそのお姉様は代わりに足は折ったが不幸中の幸いだった。

脅しと自分さえ良ければと言うトランプ手法が上手く行ったなら世界は真似をしていくだろう。
これから外国向けの生産も大統領の胸先三寸でひっくり返るのが普通になって円安を超える関税引き上げによって頼りにしていた貿易が難しくなる可能性がある
メーカーは余った製品を内需に向かわせる為に国内の賃上げと各種生活基盤整備に力を注がなければならない事に気付かせるきっかけになればいいと思う。


225馬力搭載45マイル超え

「 お~い230万の200馬力船外機1台買うから安くせ~ 」
「 値引き? 何をおっしゃいますかお客さん いまは北米で200台の商談中でエンジンはありません 」
日本では船外機は一基掛けだが北米では200馬力4基掛けなど普通にあるのだ。

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