東京湾横断道路建設をしてる時期に千歳一番の飛行機に乗って日比谷に行きその日の最後の飛行機で日帰りで戻るを何度か繰り返した。
帰りの飛行機の窓から見えるいまは風の塔になってる人口島が工事中でぽっかりと口を開けていた丸い鋼鉄ケーソンの中から煌々と灯りが見えた。
日比谷と言えば公園が有名だがその横には東京地方裁判所があり傍聴などと言ったノンビリしたものではなく通った。
日本は法治国家であり多少の誤差はあっても誰であっても法によって守られ法を守る義務がある
何があってもどんな事があっても裁判が始まるまでは被疑者であり既決囚ではない
それをあたかも被告人のように扱に酷いものは人民裁判の様に刑期にまで言及する
それは大きな間違えでその結果は重大な副産物を生んでしまう事に気付かないと大小はあっても犯罪と言っていい
暴風雪で有名になった留萌 数年間の間に事件が続いた地と結び付けてネットなどで報じる人達は
その土地に住むだけで何かしらの因果を探そうとするその様は
必ず副産物を生みその責任を果たそうとはしない
被疑者にも家族が居て その家族が息をする事すら難しくさせ社会から離脱をしていかざる得なくさせる。
その居場所をそれを容認して呉れる反社や組織に寄っていく事でしか生きていけなくし
その結果はやはり血筋だの遺伝だのとさらに追い駆け回す。
自分には一切の実害もないのにネットやユーチューブで曝す事は犯罪に等しいが現在に置いてはその行為が金を得る手段となっている
毎日が忙しく DF225のクッソ重たいギヤケースを外しインペラを点検した。
使用しない時間が多く予想通り圧縮側の曲がりがあり交換しかない
機械も頭も使わないとそれだけでダメになっていく
義務教育もたまにしかにいっていない俺には社会に出てからの方が教えられる事が多く
そんな俺が考える学校とは
小学校や中学や高校は知識の吸収と学び方を学ぶ場で社会に出てからは自分で問題に気付き原因を探し同じ事が起きない様に対処方法を考える場ではないかと思っている
その様はまさしく大きく学ぶ 大学ではないかと
社会に居る者は生涯授業中で大学生でありマイケル・サンデルの言うすべての人はプロフェッサーであり教授であり師の職人なのだ。
反面か正面かはあってもなのだ