鉄のくじら館の下にあったバイク
呉れのご当地ナンバー 下の赤い部分が船底を表し右の切 欠きはバルバスバウを表してる
これもびっくりだがバイクのナンバーの下地色は全国的に決められていて50以下は白 51から90は黄色125はピンクなのだが
126cc以上は車両番号で125cc以下は税標識番号と呼んでいて税金を払って市町村の道路を使っているかと見る為のナンバーで交付や使用方法は市町村に権限があり
簡単に貰う事が出来るし現在はご当地ナンバーで色以外はデザインは比較的自由に出来るのだが
びっくりしたのはこのバイクは下地が白いので50ccか250ccがあるが250はご当地ナンバーは無いと思うのだが50だろうかそれにしても車体が大きい車種はなんだろう
長い事バイクに乗り続け今も乗りもせんのに数台持っているので
早く売って銭にして次の路銀にしよう。
車旅も長距離は身体がだんだん辛いのでフェリーの往復料金が6万8千円なので今度は格安飛行機でマスクして目的地に行くのがいいなかと想い始めてる。
コンテナ船とポンプ浚渫船のパイプ
このパイプで海底の砂や泥を吸い取っていくポンプ浚渫は道内でもアチコチで昼夜止める事なく作業員が働いている。
周辺を掃除していた昔は呉れで超元気だったろうと思うオヤジに綺麗なカチ上げですねと言った。
そのオヤジは造船所で働いていたそうで色々話の相手になって呉れた。
俺が若かりし頃借金の方に包里で皮脚絆と皮前掛けを付けて毎日毎日溶棒を溶かし続け
危険回避の為に大声で張り詰めた日々があった事を思い出していた。
呉で車中泊する場合は大和ミュージアムの有料駐車場が24時間使えてトイレもあるので便利でもう一泊したかったが
一度も行った事がない四国に渡り讃岐うどんを食わねばならんと泣く泣く諦めて
何処か高台から皮脚絆の街、呉れを眺めてと思ってグーグル先生お勧めの高台にドンドン進む