回転寿司アトム食った


次を目指して出発
途中日本最古の鉄道小刀根トンネルを見る。

福井県のナンチャラクーポン券3000円分があるので敦賀によって回転寿司アトムに
シラスとホタルイカを食いに行く午後3時頃なので空いてるべと思ったら
連休もあるが様々な予想に反してびっちりで30分以上待たせられた。
これで株価が下がった賠償せだのと言うのは株と言うマネーゲームの仕組みを知らない奴の言う事で
何でも提灯を付け弱った者を叩けばいいと言う物ではない
提灯持ちの先頭など江戸時代なら一番最初に刀で切られるのだょ~ん

待ってる間に滋賀県から来たと言う 車椅子の孫を連れたおばちゃん一家と話しになり
ご主人が生きてる時は毎年北海道をひと月掛けて回っていたと言う
何処が一番良かったか聞くと意外や意外
豊富温泉がよかったと言う
オラ~びっくり「 道東でないのか 」と言うが
予約も無しで突然行った豊富温泉のぼろ過ぎる宿の応対が良かったと言う。
旅行は景色、食、人だと言うが
やはり人が一番かもと思って短気ですぐ顔に出るオラ~も北海道に戻ったら気を引き締めてと思った。
待ってる間に人を観察するが一番働いてるのは皿などを片付けている、そこそこの歳のおばちゃんだった。
「 おばちゃん 見てると一番働いてる 」と言ってやった。
俺は知らない人でも普通に調子良くまったく適当に話しが出来るので暇を持て余す事はない

若狭おばま 海の駅で車中泊
夜明けに出発
うっすらと曙を感じる時に出発する事が出来るのも車旅のいい処で
なんか昨日や過去を洗い流すような気がするのだ。
さすがにわら草鞋は履かんが雪駄で出発


ドンドン山奥に


名田庄周辺


待ってましたと言うほどの田舎に迷い込む
迷い込む楽しさがあるのも車旅で
その為の低速レンジ、デフロック付きを買ったので お~お~いいぞいいぞとなって抜け道を探す。
いまや軍用トラックか農業用軽トラでもなければデフロック付きは無いのだ。
スーパーキャリーそれゆけ~


山道を抜けてドンドン目的地に近づく


うんうんこの空気感が目的地が近いと感じる


今回の旅の大本命に到着
初めて来た 思った以上に都会だったが
この周辺より人の背丈ほど下がった路地に昔の名残の様なものを感じる。

本を読んでこの人はどうしてこう言う考え方になるのかと思った時に
その人の育った地に立ち同じ空気を吸う事は百聞は一見に如かずなのだ。
さ~ここから人を探しにゆくまずはこの食堂で蕎麦を食いながら聞き込みを

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