各務原航空宇宙博物館 きぼう


ISS日本実験棟 きぼう 実物大模型


ISS日本実験棟 きぼう 実物大模型内部に入った。
宇宙飛行士は宇宙ステーションのすべてを知り尽くしていなくては何かあった時には戻る事は出来ないだろうと思う。
「 え~えとこれは何だっけ! 」などと言った時点で宇宙のゴミになるだろう。

ここまで見て来て疑問がひとつ
ふぎゃ~と生まれた、その時点から努力をし「きぼう」を持てば宇宙飛行士になれるものだろうか?
物心が付いた時から整理整頓が出来ない
俺は整理整頓が出来ないのは頭が悪い証拠だと思ってるしさらに乱暴者と来てるので
どんなに努力をしたからと言って宇宙飛行士には絶対になれない
ふぎゃ~と生まれた時点でその者が持ってる能力はほぼほぼ決まっているのだと気づいた。
ただエンジンも同じで農機具に使うエンジンはF1などには使えないF1のエンジンもパワーバンドやトルクの出る回転域が違うので農機具には使えない
その回転域にどれだけ幅を持たせる事が出来るかが設計者や使う者の腕の見せ所でもあるのだ。
努力すれば何でも叶うと言うのは間違いなのだ。
ここまで見て来て自分の持った適正を伸ばして行く事が大事と気付く
この歳になってもっと早く気付いていたならと
それと人間は必ず歳を食う事をもっと実感として思っていたならと


日本人宇宙飛行士の面々
海外でさえ行きたいと思わないので宇宙になど行かんでも一向に構わない
そんな俺が負け惜しみでツラツラ考えるには宇宙飛行士の頭は相当いいだろうから
一を聞いて十を悟どころか一を聞いて百くらいを知るのだろうと思う
しかしそんな人がここ崖下村に居たら下々との共通の会話や同じ速度の会話が成り立たずきっと双方共に面白くも何ともないだろうと思う。
それはもしかして宇宙飛行士の不幸の始まりかも知れない
適材適所居るべき場所に居て適正を早く知る事は大切な事と強く思った。

フェリーの中で見た映画『 ゼロ、クラビティ 』ではこの宇宙服を着て宇宙を彷徨っている時に何時の方向に見えると無線で言ったが
それはその飛行士の正面が12時で皆が共通の12時を持っている訳ではないので正確な翻訳と思えない
その他のセリフもどうもいい加減だと思った。
北海道には十勝型事故と言う事故がありそれは同じ速度で走ってる車は止まっていると錯覚する事で
この宇宙船は物凄いスピードで移動していても回りも
同じ速度で移動してるから船外活動が出来るのであってゼロ、クラビティではその辺りがイマイチでドラマをつまらなくしている。

十勝型事故は船も同じで防ぐには方位角が重要で方位角が変わらなければ両雄いずれぶつかる。


ℍ2ロケット先端フェアリング
宇宙でこれを開くには400本以上で止めてあるボルトを火薬で爆破して開く
大きすぎてカメラに収まらん

ふん!宇宙飛行士には絶対なれんが除雪機ならなんとか・・・・
小生は負け惜しみを思うのでありますが
せめて『 きぼう 』と言う言葉は枝葉の庶民の為に残して置いて
船名は『 あけの明星 』とかにして欲しかったと思うのであります。
思い越せば能力以上の負け惜しみが散財をさせて生活苦に落ちる原因だった。

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