暴走爺

若い時は争い事はどっちかと言うとキッチリとトコトン詰めるタイプだったが
いまは細かい事は面倒くさいのだハッキリ言って外見や体裁や包装など中身が壊れなければいいのだ
本質以外はいい加減でいいのだ そうなってから身体を張った争い事は減った。
実子を持った事はないが若い子を預かる機会があった時期から変わり始め
この歳になると物事は深追いせずに適当に腹八分がいいのだと思う様になった。

国単位の揉め事は結局は貧乏くじを引く者はどの時代も変わらず若い子達が一番に貧乏くじを引く
火だるまになり撃墜される航空機にも破壊される戦車にも親も子もある人間が乗っている事を忘れてはいけない
毎日早く手打ちがすむ様に願わずにいられない
プーチンに言ってやりたい漢になれと
プーチンの土下座ひとつで若者の命が救われるのだと
どの業界もどっちにせ後は無いんだ、覚悟はあるのだと言う勘違い暴走爺の出番はさっさと終わらせるのが世のため人の為になるのだ。

あと少しで今期の仕事は終わり雪降るまで一休みだが中途半端な待機時期で北海道を出る事が出来なくなったので適当に北に行ってみようと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA