船を送る方法は色々 業者に任せるか、自分で運ぶ場合もフェリーで運ぶか、トラックで陸路を延々と走るか
これはトレーラーに乗っているので一番安い方法はフェリーを利用するのが安いが特殊貨物なので料金はやたら高く
無人航送でも車料金の倍以上でプラス燃油サーチャージで合計十数万円になり
海を挟むと言う事はそれだけ割高になるのだ。
これがもし極東に送るならもっと遥かに安く済む方法はあるのだが
極東貿易拠点は小樽、新潟、富山は盛んだがロシア行はほぼ全滅で
残っているの足場を日本にも築いた者が残っているが多くのロシア人は国に戻っている。
知合いには絶対に戻ってはいけないと言ってるのだが
彼らはマンションの最上階に住むのがステータスで性格上
宵越しの銭は持たね~と言う江戸っ子気質が多く 国内のロシア人の多くは困窮してるらしい
そんな訳で枝葉の末端の俺も落ち込んで苦しんでいる。
一度も逢った事の無い相手に高額な物を送る場合はお互いに危険が伴うが連携が上手く行くと陸送経費が安く済むが
メールでのやり取りで相手をどう見分けるかは それはお互い様でお互いにそれは長年の感しかない
相手が何に乗って様が自宅がデカかろうが逢っていないのでハッタリは関係無く、
それは実際に逢って取引より緊張も伴うが見た目に誤魔化される事が無いので逆に楽かもしれない
逢う時は着てる物や顔より目と手がポイント
見えない分だけ普段の生活態度は行間に見えて要注意人物はわりと分かる。
普段から人が見ていなければ端折る者はダメ それは裏と表が滲み出る危ない!
一方的に話す者も相手を一方的に利用する事が多くダメ危ない!
相手の時間をタダと無視する者はダメ危ない! その他様々六感あるが
買って送金する方も物を送る方もお互いにそれは長年の感しかない
運ぶ日時はそれはお上が首都圏に集中してる27日しかない 早朝3時に崖下村を出発してびっくり
231号線が日中より車がやたら多く シャケ釣りなのか雄冬や各地の漁港は車を止める処もない
まった今年はシャケが多い
それでも231号線はいいが5号線は何かと様々に危ないので6時には5号線を抜けてしまいたいと向かう
小樽に着いてさらにびっくり運河で沢山の人がシャケ釣りしてるのだ。
江戸川で釣りしてる人を見た時もびっくりしたが基本的には釣った魚は食う物と思っている。
いつも通りここでメシを調達と思ったら市場だけ臨時休業
23時積込までかなり待機時間があるので
ここに初めて来て見た 怪しい立ち入り禁止標識を無視して降りたろうかと思ったが
今日は相手先に届ける責任を果たす為に断念