剣が峰の大日岳か大日岳だとしたら標高2500メーター
山を見る時に何処の山を見てもなぜか北海道の山とは全然違う様に見える。
北海道では一番高い山でも旭岳で2290メーターで横の広がりがない 内地では標高1500メーター位なら普通に車が走る道路が付いているが北海道では標高1000メーターを超えて道路があるのは層雲峡位ではないかと思う。
キャブ仕様のガソリンエンジンでは変調を来たす標高になる。
野麦峠5キロほど手前になんと集落がある 阿多野郷集落 現在の村民は居ても20~30人程度と思う。
生計は林業か越中から諏訪地方への昔の街道なので旅籠か木賃宿で生計を立てたのか
現在は年金で生計を立ててる集落だと思うがノンビリして良さそうと移住する人も居るかも知れんが
そこにはそこの年月があり都会から突然行って生活するのは問題が多い
俺は田舎暮らしの先駆けとしては田舎で暮らすには家を直す木を切るロープを使うなどあらゆる事が自分で出来る事が必要で
田舎者が都会で暮らす事は出来ても都会人が田舎で暮らす事は中々出来ないと思う。
さらに集落の事は冠婚葬祭も知らん顔は出来ない
寄合も手ぶらではいけない
集落すべてを面倒を見ると言う位の気構えと銭も必要になってくるし
地籍もゴロタ石を置いただけでハッキリしない場所ではジェロニモかアパッチ族の生まれ変わりかと思う婆様や爺様の先住民にされるがままなのだ。
集落の会合もまず長老が分かり切った事を話し、
それと同じ事を次の長老が一言一句違えず皆に聞かせ
次に班の長老が同じ事をシャベルまで誰も口を挟む事は出来ない
そうでなければ長老達はあ~う~で終わる日常で口を開く何かを言う事が無いのだ。
会合は会議ではなくレクレーション大会なのだ。
それでもいいと言う ヌる~い考えの者以外は田舎に暮らす事は難しい
学校か
ガビ~ンあと僅かで通行止め 戻る事に内地の林相はわからんが標高1500メーターは軽く超えていると思う。
山の雪が消えてる処とある処の境目は標高線を引いた様にハッキリとわかる。
盆地特有の現象なのか
アチコチ点々とした俺は思うけど住んでる処が一番
今住んでるそこで一生終えるのも素晴らしい事だと