優秀なスタッフが5人いたら冬は何処にでも行ける。
これは林業や冬山で稼いだ人間ならよくわかっている。
北海道でも北緯43度を超えた場合は時期は1月から3月なら直線で何処でも行ける。
川は埋まり地面は固まる雪上車が道を付けて行き
先導車が川に落ちない事を見届けてから次が進んでいく
計画的に進むには冬は何処にでも行けるが逃げるには冬は中々出来ない
もしロシアが北海道に攻めて来るとしたら冬で2月から3月しかない
上には上が居る事を知った30~40代だったら攻め込まれたら勝てるとは思えないのでサッサと逃げてると思う。
一対一になった時にプロの軍人に素人は勝つ事は出来ない
もし勝つ事が出来るとしたらそれは相手より優秀な武器を持つ事しかない
相手を仕留めたとしてもそれは自分の実力ではなく
実際に目を見て倒すとの違いがあり 武器の力が大きくそこを勘違いをしてしまう時に間違えが連鎖してゆく
よく居るハンドルを持つと性格が変わる奴やネットで性格が変わる奴と同じ事が起きると思うのだが
そのうちに遠隔操作のガンカメラを見る連中の様に一人ヒットし殺す度に歓声を上げる様になってしまうと思う。
どんな状況でも性格が変わらないと言い切る事などその状況になってみなければわからない
そんな事を考えると誰も傷つけづに逃げる事は手段としては上等な方に入ると思うが
一発発射するとその発射元はすぐに特定され何倍にもなって戻って来るが
もう先も見えて来た歳の今なら どうせ逃げるならダメ元で一発お見舞いしてからと思う様になっている自分に気づき
先の見え始めた年寄りも危ないなと思う。
起きてしまった戦争は一刻も早い停戦を願う事とプーチンとロシア人を分けて考える事も必要なのだ。
一緒くたに考えて国民丸ごと孤立させる事はしてはいけないと思うのだが
そう思う時にまだ残留日本人が居る稚内サハリン航路が休止になったが武器を運ぶ訳でもなく
一自治体が民民の袂を分ける事はすべきではなく
雪も降らん吹雪も無い中央の言う事などスッとぼけているのも一つの手段だと思うのだが
もっとも航路は赤字だろうからついでにと言う事なのかもしれないが
今だからこそ続ける事に重みもあると思う
航路を残しておきサハリンがロシア本土から生活物資が滞って住民が食う物が無くなった時には稚内とサハリンの距離はたった43キロ、23海里しかない米でもジャガイモでも送ってやるべきだと思う。
戦争はいつまでも続かない終わった時に稚内や北海道の立ち位置が変わって来る。
北方領土も今住んでる住民はどうするの追い出すのか、一緒に住むのか
一緒に住んだ先にプーチン一派に北海道侵略の口実を付けさせる危険性すらある。
自由交流が出来るなら名義がどなろうが決着を付ける事はどっちにせいい結果は生まない事を知るべきだと思う。
これこそ時が解決する事で火事場泥棒の様に今この時に議論する時ではない
陸上第二師団は時間稼ぎの為に全滅する師団と言われているがなんぼ志願したとは言え親も子もいる隊員をも守り切るのも政治だと思うのだが