テト


俺の住む処も石を投げたら海に届くが
ここから北に12海里いったホタテ漁場

俺は毎年4月以降は10月まで土日はラーメン屋をやるが
毎週ここにホタテラーメンに使うホタテを買いに来てる。
ホタテはラーメンに入れる寸前までラーメン屋の水槽を使って生かして置き使う。

遮る物がない浜は北風が容赦なく吹き付ける。


船から直接ホタテが運び込まれてリフトが頻繁に行き来する作業場には戸などはない
ここではまったく雪など見た事もない国から海を渡って来て技能実習と言う名目で幼い二十歳前後の女の子や男の子がベトナムから来て漁業に従事している。
圧倒的に女の子が多く どの子も明るいが服装は質素でこれで大丈夫かとさえ思う。
その働く姿は俺に勇気を呉れる。

海を渡ると言う事は親元にはもう歩いては帰れないと言う事なのだ。
陸さえ続いていれば拾い食いをしても歩いて辿り着く事は出来るかも知れんが
声問からすぐ目の前にクッキリと見える樺太 拉致された北朝鮮と
海はそれすらを許さない それが海の厳しさなのだ。
それを思う時やコロナでホタテ価格が下がっている今を思うと銀座三兄弟など飲み歩いてる場合なのか,暇なのかと,人格どころかテメ~ら犬畜生かと思ってしまうのだ。

12日からベトナムではテトに入る。
せめて出来る事は何かと思う。
ホタテを買いに行く時は何かしらの袋菓子を持って行くのだが
石さんからのベトナムの袋麺や菓子を見た時の喜び様はそれほど喜ぶのかと思うほどだった。

今年はバインチュンをスミーベトナムから取寄せて浜小屋に持って行った。
その喜び様は・・・・・・
それを書き表す事が出来たなら直木賞くらいは取れるだろうと思う。


貰い泣きしそうになるのでサッサと帰る
帰りはホワイトアウトに合う。

森のひと

偉大な母親に13歳まで育て貰ったが
いま思い返しても復員して来たオヤジが朝鮮特需でボロ儲けをし事業拡大を図って裏目に出て家運が思いっきり傾き
没落後に住んだバラックの原野2線では水道も電気も無かった。
そこに子供6人と働かない没落ショック状態の威厳ばかりのオヤジが一人
家族を姉と母親が必死になり育てて呉れた。
朝飯を家族分作ってからニコヨンに働きに出て戻ってからまた晩飯を作り
繕い物や靴下や手袋などの編み物をしていつ寝ていつ起きるのかわからん生活をして育てて貰った。
洗濯機などなくタライと洗濯板でゴシゴシ素手で洗い あか切れだらけの手だった。
それでも貧乏ラインの東側では似たり寄ったりの一家が多かったので自分がさほど貧乏とは思わなかった。
当時の留萌は貧乏ラインがあり現在の信金本店から北東に向かい堀口組がある場所の東側は今も少し土地が下がっている為に排水機場が高砂町にあるが
昔はそんな物はなく水の付き放題で水害になると近くの養豚場から子豚が流れて来るオリエンタルランドだった。
当時はそこら辺は由緒正しい貧乏人の住みかになっていて
そこには偉大な母親と別れるまで住んだが
女を満足に食わせる事が出来ない奴は男ではないと言う考え方が根付いたし一夫一妻制も大事と思った のだが残念!
俺は人生で失敗こいたが神の前で元嫁さんに誓った手前
逃げられた嫁さんが再婚するまでは絶対に自分は再婚はしないと誓ったが現在も旧姓を名乗っているので
結果は渋々独り身を貫き掃除はせんが洗濯メシ作りともはや28年以上になってシマッタのだ。

偉そうに言えないがシングル子育てナンチャラが貧困にあると言うが前の旦那は何処に行ったのだ元嫁も実子も苦労させて、
自分は再婚などとそれでも男かと思うのだ 野郎こそ離婚後に元嫁が自立出来る迄再婚は政府で許可するなと思うのだ。
女性がドッタラコッタラ言う前に日本では野郎がだらしないのだ。


旧秋葉原交通博物館 シリンダーが回転するル・ローヌ

それは音ばっかりでさっぱり飛ばん飛行機や除雪機と同じだぞ
最近はオーガークラッチに電磁クラッチを使用してる除雪機が多くなったが
俺は思うに除雪機で一番馬力をロスするのはキャタピラとVベルトで一説にはテンションローラーによって20パーセント近い駆動ロスがあるらしい
折角電磁クラッチが多くなったのだからチェーン駆動にしたら小さい馬力でもっと飛んで行くと思う。
それが証拠に構造が複雑になる欠点はあるが
Vベルトを使わずに直接駆動のヤマハ7LYリッキーやホンダHS655は馬力の割に飛んでゆく
森の猿人でなかったエンジンを始動させないでニュトラルで押して軽く動く除雪機は駆動ロスが少なくよく飛ぶこれも常識
除雪機の世界は色々進歩してるのにさっぱり進歩せんのは政治の世界と森のひとだな~

森の人にチョット共感

どっちが上とかは無いが俺なんか男尊女卑の見本みたい奴なので女を守るのが男の役目と思ってるので大層な事は言えんが
そもそも女と男は体系からしてもかなり違うし体系から来る目線も考え方もかなり違うと思う。
現在の世界中を見ても白色系はそれほど身長差はないが黄色系はまだ結構な身長差はある。
生物始まってからの食い物の差が身長差に繋がって来たのだろうと思う。
保存方法が無い時代に食い物を獲って来る男は当然に量は食っただろうし待ってる側は少なくなるのも当然だろうし
さらに獲物の量で立ち位置も変わって来る。

上野博物館 ルーシー

動物界でもオスとメスでは大きさに違いある それは子供を産むと言う偉大な作業がありそれが女は狩りに出る期間を少なくし身重では食料争奪に勝つ事も難しくなってゆき
対策として策を弄して銀座三兄弟に貢がせると言う現代に至るが
まさか店は休業補償6万は受け取っていないだろうなと?
陳情だから営業ではないのかな~

何万年という月日の間に体格の差が出来てしまったと思われる。
動物から進化し猿人となったいつ頃かは知らんが家族と言う概念を持つ様になって出来る事ならコイツと一生などと術中にハマる事になってから食料と言う貢物はするわで
身長差はドンドン縮り 銭で食料を買うと言う事が出来る様になってさらに身長差は無くなって来て現代に至ってるのだ。
ここで大事な事はおよそ半分は女性であると言う事で小さな村で暮らす場合はまだまだ食料や銭を多く調達出来る者は優位に立てるのだが
男女共に参政権があり食料を銭で買う事出来る時代になってはもう時代錯誤も甚だしく男尊女卑は通用しないと
嫁にヨイショを一生して貰れと思った俺は思うのであります。

多分俺が考察するには旧石器時代の生残りで森の人と言われたオラウータン似の森ナントかさんは
結局は嫁の手の内から出る事が無く現在に至ってるから感謝もせんで自由に好き放題に言えるのだろうと思う。

勝負事大好きだったが俺なんかもはやオリンピックなど必要で無いと思っている。
ここ数年来のアマチュアスポーツ界の揉め事は 男!山根会長から女子体操のナンチャラから人作りからと言われた柔道と枚挙に暇がない
それは勝つ事で見返りを重視した環境が選手の人権を無視して揉め事を起こして行ってる。
さらに勝つ為には金を幾ら使うかというスポーツ工学を駆使して どんなシンジケートに入るかと言う時代にはもう一般とは別次元を歩んでいる。
それはプロであり巨額な税金を使わずに
それによって恩恵を被る企業の自腹で競争すべきなのだ。

諸法無我


暮れに買ったツインモーター電動ベット

今日歯医者さんに歯の修理に行って来た。

少し高いツインモーター電動ベット(介護ベットとは言いたくない)使い初めてひと月半になるが
想像では歯医者さんや床屋さんの椅子の様な感じかと思ったが
なんか全然違うぞ
床屋さんも歯医者さんも大層寝心地がいいが電動ベットはなんか身体にフィットしないし眠くならないのだ。
Sさんに頂いた高反発マットレスを敷いたら少し良くなったが床屋さんの椅子とはまだまだ違う。

話はそれるが
真面目な人ほど憤り(いきどおり)を感じた時は怖いのは常識
この人の親御さんはきっと実直で真面目で努力家で大きい背中なのだろうと想像出来る若い人がいる。
そんな未来ある若者を裏切り112回も嘘こいて見せたのが元総理でその子分はたった一回の嘘でステーキー会食当事者から役職解任にナンノコッチャ

この電動ベットに寝て横着して左腕を後ろに曲げて物を取ろうとしたらギックリ腕か痛くって左腕が不自由になってもう一週間以上になる。

毎日毎日テレビで肩に長さ100ミリほどある注射針をブッスリと刺すニュースを見てヒェ~あれでは肩を突き抜けてだろうとビビッてるのに
生まれついての臆病者なので病院には行きたくないが
独り者なので湿布も上手く貼れない
いろいろ考えた対策はアフリカだったか何処だったか忘れたが
身体が痛い時はその痛い部分と同じ物を食ったら良いと聞いた事がある。
そんで

何処か街に出たら鶏の手羽先を毎度買って来るのだが
痛めたのは左肩なので手羽先も左側を選びたいのだが
もうすでに何パックも買ったがほぼ左右均等に入っている。
日本って凄いなと思う。
そんで鶏手羽先軟骨をバリバリ食っていたら
今度は左歯の詰め物が取れて歯が痛くなってシマッタ。
そんで今日は医者さんに行って直して貰った。
なんでも先生いわく歯が丈夫で生きている歯なので詰め物が取れると痛むらしい。
思えば電動ベットを買おうと思った1年以上前に歯の詰め物は取れ痛む運命にあったのだ。

すべては諸法無我ナンマンダブ~なのだ。
貴方の除雪機が明日ブチ壊れるのも諸法無我ナンマンダブ~なのである。
サッサと諦めましょう~

除雪機チャレンジャー達に

トランプが勝利した州は内陸部に多く
その州の大半はアメリカの平均収入4万5千ドル以下の州が多く内陸部になる。
逆にバイデンが勝利した州はアメリカ平均所得を越える州が多く海岸線に多い
州ごとの所得格差はワシントンDCの8万ドル弱とサウスダコタの3万5千ドルと 同じ一国内で差は2倍にもなる。
さらに州が日本と同じくらいあるユタ州内の最低所得層とワシントンDCの格差は日本の比ではない事は推して知るべしなのだ。

これは日本の関東圏平均所得429万円、4万1千ドル 北海道371万円 3万5千ドル
日本での地方別所得格差は1.15倍になる。
アメリカ全体で見ると平均所得は日本より多いがアメリカの所得格差は2倍ととんでもなくあり
解決策は累進課税にあり企業は社員を雇う銭を払う使うと社会貢献が本筋なのだから税金は高くて当たり前なのだが
現世利益を求める人達を利用したのが政治家でそれにすがって選んだ人達にも問題があるのだ。
もっとも所得と幸福度は必ずしも連動はしていない
日本で最下位から2番目のここに住んでる多くの人は春が来る事を願って
ちょっと暖かくなっただけで春になったらと夢を見られる幸せがある。
幸福度も除雪機と同じで大は小を兼ねないのだ。


滑りの悪い塗料は逆効果になる。
雪をよく飛ばすと言うスプレーは一度塗ると塗装も滑り塗り続けないとなくなる。
その雪を効率よく飛ばす為には
雪合戦で雪を投げる時に雪玉を固く握ると遠く飛ぶ
その作用をしてるのが一番正面にある羽根で雪を崩すのと固める役割をしている。
崩した雪を中心のブロワーに螺旋で送ると同時固めているのだ。
オーガー羽根角度がキツければキツイほど雪を固める作用があるがそれはとても馬力を食う事になる。
除雪量≒仕事量=馬力なので羽根角度は馬力配分の目安になってゆく
馬力をいかに雪を飛ばす力に持って行くかになるが雪合戦では腕の長い者は遠くに飛ばす事が出来るが除雪機でその腕にあたる部分はブロワーインペラで馬力が同じならインペラ半径の大きい除雪機は遠くに飛んでゆく
その為にブロワーインペラは前の羽根よりも年式や型で違う型に何度も変わって来た。
ブロワーインペラは今は3枚羽根が主流になったが表部分よりも苦労をしたのは裏側でまったく見えないが裏側は皆が苦労をして試行錯誤を繰返し現在の型になったのだ。
その裏側の構造はローエッジベルトの耐久性低下や破断を招いた。

一般的な除雪機は前にある雪を崩す為に出来ていて下にある踏み固められた雪を掻く事は出来ないしそれは機械にとって物凄い負担が掛かる事になりギヤの破損に繋がる。
雪はその時々で姿を変えてゆくその変化は雪之丞七変化と言うくらい変わりさらにその土地その土地の雪質がありさらに使い手にもよる。
その最大公約数を取って現在の型が出来て来たのだが
それでもまだまだ完成はされていない機械でもある。
一番大きい理由は価格がありその制約の中でいい物を作ろうと技術者達が日々頑張っているが
機械物大好きオジサン達の為にメカにもアナログな余裕を残して欲しいと思っている。

チャレンジャー達に

なんとかせんとイカン ここは北緯43度51分 経度141度30分
西隣の家までのソーシャルナンチャラは約30メーター東隣の家のソーシャルナンチャラは100メーターほど北側真向かいさんはロシアのザリフナンチャラ
此処には滅多に人は来ない
そんな環境と周囲20キロ四方からコロナになった人を聞いた事がないのでマスクをすると言う習慣がない
その状態で車を降りて歩きやや歩いてから気付く
タダでさえガラが悪いので人中を歩く時は反社と思われてるかも知れん
反社とはそんな定義は無いと言い切ったオッサンが居たが
反社会的な野郎と言う事だと思うが誰に移すか分からんノーマスクはまさしく反社だと思う。
人混みの中を歩く時はマスクはしょうと思うが滅多に人に逢わんここに住んでいたらウッカリ忘れるのだ。
ゆるしておくれ~ではすまんか

まったく俺はカツれている
400円ラーメンを散々食ってから写真を撮るのを忘れていたので申し訳ない事にこんな感じになってシマッタが具はもっと乗っていたし麺は普通130グラムより多い気がした。
400円ラーメンはまだ若い店主の思いは一杯あるのだろうと思う。
峠を越えて来たので後数か所寄って帰る事に


オーガーやシュートに家のペンキか何かを塗ってシマッタ除雪機
やはり滑りのいいラッカー系でなければ雪は飛ばん
塗装は苦手なので勿体無いがこのあと部品取りになり解体される。

除雪機はまったくいい玩具でエンジンが焼き付こうが部品が飛んでいこうが
エンジンを止めずにオーガー内の雪を落とすなど
よほどアホな事をしない限り命の危険はない
近場で車庫の中で除雪機の暖気運転か何かをしていて排気ガスで亡くなった人はいたがそれは珍しい例で聞いた事はない
もし車庫内で整備する人は一酸化炭素中毒防止のブザーが2000円程度で売っているので備え付けた方が良いと思う。

家の除雪機を改造して後1メーター余分に飛ばそうと考え壊すチャレンジャーは毎年一定数は居たが
コロナなって時間が余ったのか今期はそう考えたチャレンジャー達は予定していた以上に多かった。
ガバナを無視してコンロッドを折る人や外した部品が何処に付くか分からんくなる人や
頻繁にやらんでいいHSTのオイル交換をしてHST本体をダメにする人など様々いる。
でも誰にも迷惑を掛けんで挑戦する事はいい事だと思う。

はじめて除雪機を売ったのはアメリカ製のB&Sやテカムシが乗ったTORO除雪機だった。
広いアメリカでは修理屋は近くにない
基本は誰でもハンマーとモンキーがあればガレージで息子と一緒に修理出来る様に作ってあると聞いた。
南光中学の正門前にあった本屋で毎月リーダーズダイジェストを買える様になるまで立読みして良きアメリカを知った。
俺には議事堂を占拠した民衆は良きアメリカ時代の生残りに見え
時代に付いて行けないで貧困に喘いではいるが正義は、正しい道は知っている、
俺は間違っているのか誰か教えて呉れと叫んでいる。
そう見えて仕方ないのだ。
いったい誰が本当の悪人なのだと

話はづれた。
チャレンジャー達にアドバイスを除雪機で雪を遠くに飛ばすコツは雪合戦にヒントがある。
さ~さ~あと1メーターに挑戦を

五畿八道

ラーメン食いてい~
今日は年末から元旦も一日も全休はせずに稼いだがやっと余裕が出来たので早めに今日の仕事を片付けて以前から目星を付けていた400円ラーメンを食いに行って見ようと思う。
度胸だとか根性だとか一切ないのでデカい銭に縁はないが
コロナの昨年から絶対にイケると踏んでコツコツと半年間準備した結果はまんまと当り超忙しかった。
この忙しい時と言うのは稼いだ銭を使う暇もないのでキャッシュフローは進む一方になる。

余裕は販売価格を下げる方向に行く者と
余裕が急いで売る必要がないから高値で売れるまで待つ方向に行く者とに分かれる。
申し訳ない事に筋金入りの貧乏人の俺は待つと言う事が出来ないので売れる内はサッサと叩き売ってしまえとなり明日の1万より今日の千円なのだ。

それはこれだけ情報スピードが速く情報格差が無くなった時代で
さらに場所コストが低い黄昏た田舎は都会とは比較にならない処か勝負にさえならない事に田舎の商人は早く気付くべきなのだ。
あと数日で今期の勝負は付く
もっとも勝負する相手は自分自身で作った自分でしかないのだ。
コロナは人の移動を妨げたが地域の内需を掘り起こした。
それは地域内で今までどう商いをして来たかが問われ
自分の足で稼ぐ範囲の見直しが必要になったのだ。
情報を集め地域に還元出来るシステムを作った者が田舎では生き残ってゆく事が出来るのだ。

文中になんの関係もない竜泊ライン

申告が終わったら現在の五畿八道確認の旅に出たい
その前に今日はラ~メンを食いに峠を越えよう。

専門家会議

専門家、専門家と毎日聞かない日はないが
いわゆるプロ、専門家に門外者、早い話が素人はそれはどんなに頑張ってもほぼ勝つ事はまず出来ない
たかだかそこらのオヤジが作った機械であってもたった単純なシャフト一本が出来るまで素材工学から調達と加工され組み立てられ流通に乗せられる
永い年数が掛かり改良された品は末端販売店からユーザーに手渡せられる。
そして品が誰かの手に一回移動する度に口銭が入りそれで家族の生活を支えて食っていっている。

何か異常が異変が起きた時に素人が時間を生活を投げうってもその縦系列に戦いを挑んで勝つ事は絶対に出来ない
せいぜい勝てるのは知ったかぶりにチョットかじったオヤジが
俺の除雪機のタンクは何リッター入るのょ~などと聞いて
そったら事をいちいち知る必要がないプロは意外と知らない
そこで実際にメスシリンダーで入れて4127㏄入ったべや~
などと鼻の穴を広げる程度なのだ。
30パーセント負荷を掛ける時もあれば80パーセント負荷を長時間掛けるなど様々な使い方をされる機械のタンク容量などは単なる目安程度でしかない
ま~面倒臭いオヤジだから鼻を持たせてやるかとあしらわれるのだ。
だが一旦自分の領域に入る事に成りそうになった時にその専門家系列は壁となって立ちはだかる。

頭は相当良いだろう政治家で勝てると思って挑んだのが民主党の事業仕分けなのだ。
見方にして共に進む相手を敵に回した あの勘違いがなければアベ夫婦政治など無かっただろう。
アベの訴追を防ぐ為だけに出来たガースー傀儡政権はコロナなどまさに時間と国民の目を背ける事に都合よく利用してると思われても仕方ないのだ。
それでなければ専門家の忠告も聞かずにGOTOトラブルを強行してコロナを全国にバラ蒔いた意図がわからん
その意図を隠す為に莫大な負の遺産を次世代に残していく

どんな専門家も役所も絶対やっていけない事は素人を
「言い包める」
事だけは絶対にやってはいけない
それは勝てない相手に対して不満を無限に増幅させてゆく事になる。
失敗は誰でもあるその時には物であれば結局は金で責任を取るか切腹で責任を取るしかないのだが
切腹は相当痛いしチ~も相当出るし天国にはいけん。

買い戻す事が出来ない財力以上の物は売るべきではないし
使用者側に使い方などの問題がある場合でもどんなバカ野郎であっても説明し
80パーセントまで行かないでも納得を得る努力をしなければならない
後の10パーセントは真摯に説明する誠意でチャラにして貰い
残り10パーセントは笑って誤魔化し手打ちをする。
どうにもならん時は笑って誤魔化し 誤魔化されてやる。
その余裕が機械には絶対必要なバックラッシュとしてインプット側もカウンター側もお互いを破壊から守るのだ。

ま~どっちにせ「言い包める」専門の政治家だけにはなりたくないな~
俺なんか手を油で汚す事しか出来ん正真正銘のバカでよかったょ~まったく

覚悟せぇ~

若い者がいい車を乗っていたら自分はボロでもいいやとサニーの四駆ライトバンに乗っていた
そんなクソ生意気な時代に多重衝突で真ん中に挟まった。
まったく前が見えない時に突然前に人の様なものが見えたクラクションを鳴らすと同時にもう止まれないと判断した俺は左の雪山に飛び込んだが車は勢いで横になって止まった。
テメ~この野郎と表に出ようと外を確認したら僅かに灯りが見えたのでハンドルを握って身構えた途端に横にブツけられ折角止まったのに前に止まってる車まで飛ばされてぶつかりさらに前の車もぶつかって行った。
俺のボロサニーに突っ込んで来た車はスカイラインGTRにクソ生意気そうなニイチャン
サイドガラスにシコタマ頭を打ちながら そのニイチャンを捉まえに行った。
前の車は事故を起こして次に突っ込んで来る車を止める為に道路に出て手を振っていたのは女の人だった。
その人は私が最初に事故を起こしたばかりにと半狂乱になっていた。
結局は4台の中で一番ボロイ俺の車は修理代も残存価格10万でしか出なかった。
そんな事でゆるしてなるものかと
当時の事務所にニイチャンを呼んで説教をする事に・・・・・・

前が見えない時は人でも跳ねない限り外に出てはいけない
運転者が見てる車のガラスは透明ではない
それにしてもGTRなどサモッもたらしくバンバーは飛び散るはライトは何処かに吹っ飛んでゆくはでさもさもなのだ。
子供が具合悪くなって猛吹雪の中で病院に運ぶ途中だった半狂乱のおばさんも救急車を呼べばよいものを
一旦何かがあった時に他罰、自罰、無罰があるが
ひたすら自分を責めたそのおばさんの子はその後どうなったのか。

政治家はひたすら無罰のみでよく恥ずかしくも無く生きてるょなと思う。
そいつらの口がコロナで入院や検査を拒否したら懲役だと言う
いったいどの頭で言ってるのょ 頭は大丈夫かと思う。
懲役は役と言うだけあって労働があり簡単な鉄工作業や製本などでその労働費は月に5000円程度で出所時にまとめて貰えるが中に居る間は年金は掛けられないので
出てから親兄弟に縁を切られ身を寄せる処が無い者は半年間は厚生施設に入る事も出来るがその間に次が見つからない者はそれまた
その日に口にする物すらない地獄が始まり中の方がいいとなる。
この仕組みが無くなる様に国も世間も回りが作らないと再犯は無くならない
俺は中で職業訓練をしっかり超一流になるまでやるべきだと思う。
人間誰でも間違えはある、真摯に反省が出来たら歩留まりもよく食材の無駄も少ないラーメン屋か焼き鳥屋をやれって思う。
ラーメン屋は学歴も前もへったくれもない誰も聞きもせん
今年も4月頃から土日だけラーメン屋をやる。
ラーメン屋を数軒作った俺は家さえ確保出来ればリサイクル品ですべて揃え田舎なら100万チョット店が出来る。
後は自分の覚悟次第


三陸 朝暗いうちから来て地べたに座り このおばちゃんの今日の稼ぎ

あらゆる場面で覚悟決めましたと何度も何度も聞いて来たが口に出せる覚悟など大した事はない
このコロナでテレビに映る自営業の覚悟など大した事ないないと・・・・・
皆の衆覚悟はいいかぇ~
おばちゃんに続け~

情けは~自分の為に

毎日の雪掻きで左腕を痛めてしまった。
ここに薬局はないので14キロ離れた留萌のサツドラまで湿布薬を買いに行ったが
酷い吹雪で戻ろうかと思っても舎熊のセイコーマートは駐車場にすら入れんで下手にユータンすれば突っ込まれるので前に行くしかない

2インチアップ車高は2メートル超えでデフロック付きでさらにドッタラコッタラの俺のスーパーキャリーは突っ込んでも出る事が出来る 正面衝突は嫌なので左り左りと走ると
なんと度胸があると言うかアホと言うか右を追い越していった軽がいた。
乗用タイプの車高の低い軽は案の定 追い越したはいいが止まってシマッタ
若気の至りと言うか
もっとも浜は老いも若きも大体が危ない奴が多い

254(ニコヨン)をしながら子供達を育てた鳥取の出の母親はどんなに貧乏しようが困ってる人を見たら素通りをする事は無く
お祭りになると何処から現れるのか救世軍の社会鍋も白い病衣を着て松葉杖を使い片足で立ちアコーデオンを弾く傷痍軍人も必ず小銭を入れて通る人だった。
原野2線のボロ小屋の家に物売りが来ると手放した子供は都会で誰かの世話になってるだろうとなけなしの銭を出して僅かでも買う人だった。
「 上を見たらキリがない下見て暮らしなさいみんなに可愛がって貰いなさい 」
と留萌駅で別れ際に言った。

銭が無くなり食って行けなくなると家に戻って来る内弁慶で何かと言うと
「 俺はこんな処にいる人間ではない 」と暴力を振るうロクデナシの父親は
「 お祭りが終われば足は生えってくるのだ 」と言った。
それでも母親は自分が食うかどうかと言う時でさえ小銭を入れ困ってる人を見捨てる事はしない人だった。
だが母親のチ~とロクデナシ父親のチ~が半分づつ入ってる俺は


昨年念願だった母親の出の鳥取に行って来たが きっとこんな処の出だったのではないかと思う。
実際に行った印象では山間部の空は狭い浜は砂だらけの鳥取県に比べたら北海道は夢の圀だと思った。

多重衝突で真ん中に挟まった経験がある俺はこの前でスタックしてる車を助けには行かなかった。
オッカ~さん~ロクデナシの次男坊をゆるしておくれ~