因果応報

今週はミスばかり続く 箱を中身を間違えて送ったり 極めつけは車の中国製FFストーブが小樽に配達に行く途中で点火しなくり寒さで途中で休憩どころでなかった。

なんぼ調べても原因がわからんこれが道東だったら凍死もありのエライ目に遭う処だった。
中国製で安かった事と16000円で2年も使ったのでダメ元で分解してみるべ~とバラシて見るが
何処と言って悪い処は見当たらない 中も軽いスス程度でわりと綺麗なのだ。
以前自分のカブに中華製のエンジンを付けたが その時も締付の甘さを感じたが
これは誰が組んだのだと思うほど締付が甘い
一つにはネジの精度が甘くあまり締付けるとスッポ抜ける事もあるのが理由にある様な気がする。
どこかに銭さえ貰えば後は野となれ山となれと言う感じがある。
が~なのだ日本製だって数十年前は買った物の代金は一回で払うなと
一回で払うと壊れた時に修理に来ないだろうと言う理由で一回で払って貰えずに随分と泣かされた。
日本製だって安かろう悪かろうと言う時代があったのだ。

何故にアメリカ製はなかなか売れないかと言うと
何か一つするにも規格がインチでまず工具を揃える処から始まり
ここにあるインチ工具セットも最後に使ったのは何年も前になる。
整備工場ですらインチセットは持っていない処は沢山あり結局は遠ざけられ原因にもなっていて
大国アメリカは世界を見ていないのか相手に合わそうと言う考えが鼻からないのかも知れない
その点中華製はホームセンターで売ってる工具で普通にバラせネジも使えるのだ。
ただ習おじさんは好きにはなれないが

驕る平家は久しからずなのだが
今度は中国が平家になる可能性もあるかも知れん
平家はたった十数年で滅亡してしまったが鎌倉時代は百数十年と続き
何事も調子こいてはいけないと言う事を教える。

今週は何をやっても何から何までダメな週だった。
ヒーターもドラミングポンプから適正な量が送られていない様な気がして吐出量を見るが
バラバラにしてハタとここで気付く燃料に問題がある事が
入れたのが工場の隅にあった軽油が夏用だったのだ。
一方通行電磁ポンプとパイプから燃料を抜くのもひと苦労だった。
北海道は燃料に夏用と冬用があるのだ。

あ~あ~今週は最悪とまでは全然いかんが原因は自分の生活態度にある事はわかっている。

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