オブリガード~スパシーバ~ハラショ~

トランプが誰かに似てるなと思ったら
ある会合に席を置いた時期があってそこの頭のオヤジによく似てる。
オヤジは黙って座っていてもガタイも頭もそこそこによく誰もが認めているのに
なにせ自分がさらに一番でないと気が済まないのだ。
俺はこのオヤジを取り込んだらほぼ制覇したも同じと思ってヨイショをした。
結果はそこそこ制覇したが見ていて可哀想になるくらいの孤独なオヤジだった。
晩年は刺しで盃を交わし意見も聞いてくれるようになったが暫くしたら亡くなった。

ゼレンスキーは一度は世界に向かって骨を見せた
次も近いうちに必ず呼ばれるだろうからその時は元コメディアンの経験を生かし
国民の命を守る為ならたった一人の男のプライドなど要らん骨のある男だからこその
「 オブリガード~スパシ~バ~ハラショ~ 」とかなんとか言ってトランプの靴でも舐めたらいいのではないか
国民を守る為、家族を守る為なら泥水を啜るのが男の進み道だと思うのだが
やってる事がコメディーと思っても受け入れないとトランプは男を下げる。

オブリガ~ド~スパシ~バ~ハラショ~ オブリガ~ド~スパシ~バ~ハラショ~
昭和の時代にはこの程度の言い合い喧嘩は常にあった
普通の社会人ならなんぼでも経験した事で自分があの立場にいたら・・・・・・
自分の為なら切れてもいいが守るべき者がいた場合は別
男は辛いのさ~

質の問題

今どきは野良犬は見た事はないだろうが犬が本当に恐怖を覚えると尻尾を丸くして両足に挟む
最後は横になって一番の急所の腹を見せる。
それが弱い犬ほどよく吠える負け犬の降伏し服従する姿なのだ。

怒鳴どトランプは「 今日はめかし込んで来たな 」と
独裁者だの4パーセントだのと言われながらも国民を守る為に一国の大統領が逢いに来たのに
こっちの冗談はいいがお前の冗談は許さんと
さらに国民の窮状を訴え助けを求めて来た者を尻馬に乗った記者の
「 スーツは持っていないのか 」
と無礼な冗談を制止しないのはそれは親分の質を問われた
まるで尻尾を丸めた犬を迎えるような扱をするトランプ一家
実るほど頭が下がる稲穂かなのだ。

パソコンを変えてからNHKのIDが何度やっても戻らずNHKに直接電話してやっとIDも復活して「 映像の世紀 」を見た。
ヒットラーの映像等を改めて見ると現在のトランプやプーチンに似ている
威勢のいいプロパガンダになぜにそうも簡単に皆が騙され盲目に付いて行ったのか
それは欲が深く自分を振り返る事をしないからなのだ。
欲を掻いて要求ばかりで自分では何も出さない我慢もしない
そう言う質の悪い乞食根性がヒットラーのような狂人を生み出すのだ。
日本でもこのまま野放しにするとミニヒットラーになりかねない連中が堂々と選挙に打って出て当選までしている。

作用と反作用で物事は吊り合うのだ
何かを得ようとするなら何かを差し出さないといけない時間なのか自分の手を使い汗かく事なのか
丸ごと上手くなどない

世界を恐怖にする恫喝野郎トランプ

トランプとゼレンスキー会談を見てこれは恐いなと思った
『 偉大なるトランプ様どうか貴方のお力を 』とテレビの前で膝ま付き言って呉れるだろうと準備したが違い激怒する
金にならない自己保身の為にも利用でき無い者は助けない事を見せつけた

これからは皆アメリカの武器を買い自己責任で守りなさいと見せつけたが
アメリカは世界の実態経済とかけ離れた金融資産を操り莫大な資金を世界中から集め
さらに年間約3100億ドル日本円で40兆円もの軍需産業を抱え各地の戦争によって年4パーセントもの成長を続けている
紛争はアメリカにとっては大事な商売で不安や恐怖に陥れると金になるのは振込詐欺手法と同様なのだ
マッチポンプ、アメリカは誰の血と汗のお陰で莫大な資金を手に出来てるかを自国民に知らせていない

資源を持たない日本もこれからは自国で軍備をと意見は多く出るだろう
だが弾は一人では飛ばない必ず人が必要なのだ
留萌には第26普通科連隊があるその正門から500メーターほどの場所で20年ほど商売をしてそれなりの人数の自衛官と接してきた

ほとんどすべての仕事は結果と成果を求められる
もし食べられる事のない備蓄米だけを一生作れと言われたら
一生二軍で野球選手をやれと言われたらメンタルは保てるだろうか
自衛官になったら人生の大部分は成果を出す事や達成感を持つ事はあってはならないのだ
努力が無駄で終わる事が任務なのだ
努力の結果を出す時はこちらを向いてる親も子も家族もいる相手の眉間にアイアンサイトを合わせトリガーを引いた時に初めて成果を出した事になる
成果を出さないで給料なのか報酬なのかもハッキリしない銭を手にする時には税金泥棒とまで言う者もいる。
志が高いゆえに悩み、その矛盾に気づき苦しみ始めた一人の人間である自衛官の人生に平時から報いる事や感謝する事を考える事もなく
ただただ軍備をすれば解決すると言うのは違うのではないかと思うのだ。

火事

大好きな東北は隅から隅まで行った
大船渡は震災にあって今度は火災に遭っている
俺も延焼で家を失った経験を持つので他人ごとではない
災害実況ニュースを見ていつも思うのは葬儀になると皆は喪服を着るが
それはすでに亡くなってしまった過去にいた方を悼むというと意識を表す為だと思うのだが
現在も進行中の災害に見舞われてる現地にニュース実況に行くスタッフのチャラチャラた服装には気を付けるべきではと
メディアはほぼ他人の不幸をメシの種にしてるとは言えイザとなったら現場で何かの役に立つ一員になるぐらいの服装がいいのではないかと

そんな些細な事も目くじらを立てしまう俺はすでに老害なのか
泥棒は手に持てるだけしか持って行かないが火事は全部持って行く

黒星3つ

旭川に行く事が多く前回は北竜まで行ってギックリ腰になって断念したが
昨日はさいど旭川に行ってきた
ここは旭川に行くのも札幌に行くのも時間はさほど変わらないがやはり道北に住む者は旭川に行くのがいいかなと思い始めてる
病院も飲食店も旭川は何不自由もない美味い飲食店は特に多い

義理の弟は嫁に逃げられたので元義理の弟になるが亡くなるまで付合いは続いた
弟はなんでもいい物ばかり持っていて足のサイズは27で同じなので靴を形見分けに貰って履いたが見た目新品同様の靴底が剥がれた
どうせ旭川に行くならついでに靴を修理して貰おうとそこそこに有名らしい靴修理専門店に持って行った。
店主は何年履いたと聞いて来た
「 何年履いたからわからない 」と俺は言った。
店主は「 何年履いたかわからない! 」
俺は「 訳があってわからない 」と、すると店主は「 訳などどうでもいい何年履いた 」
わからんものはわからんべとムッと来て帰ろうとするとウレタンの靴はドッタラコッタラと靴の講釈を言い始める。
うるせいやと靴を手に取り戻した
10年たったウレタンの靴は直すのは無駄だと言う 気に要らなければ他所に持って行ってくれと言う
原文のまま

若い時なら一言噛ましてやったが、なんて損な人生を送るオヤジなのだと可哀想になってしまった
修理業は相手の話を聞く事でほぼ半分は修理を終えている これは人間の修理屋の医者も同じだと思う
修理が終わっても同じ事が起きないように使い方なのか材質なのか構造的なものなのか
何に原因があるのかを掴み対処方法を考えるのが修理屋の仕事で
たとえ機械であっても常に面白いと思うくらいの気持ちを持つ事は大事だと思う。

俺なら相手が訳があってと言おうものなら根掘り葉掘り聞いて話を膨らませ盛って盛って次のお客さんに話してしまう。
訳アリや困り事は訳があろうがなかろうがどっちにせ他人事なのでそれこそ人生を人の分まで楽しんでしまう
特に修理業は同じ作業はあまり無いので手業(てわざ)もあるが知識の吸収が大事で経験不足を補う事も出来る
その為にも訳アリや人様の経験を聞く事は大事なのだ
星の数はそこそこある店だったが修理業以前に人としては黒星3つかなと思いながら
勉強させて頂きましたと36の30分200円の駐車場に戻った。

ムカついて来た

もう自分で売った機械以外は修理を断ってるのだがそれでも来るので面白そうな仕事を選ぶなどと贅沢な事をやっている。


腰を痛めて14日たつがその間にも寝てるのが飽きない程度に仕事が入る
この除雪機の泣き所の減速ギヤを修理する。
腰を痛めても仕事が出来るのは東西に約2メーター南北に5メーター移動出来る天井クレーンが付いてるからでホイストは中国製200キロ仕様を使っている
たしか1万5千円程度だったが買って使用する前に分解してグリスなどを入れ替えてもう12年は使って
グリスは硬化するので数年に一度は入れ替えの為に分解してるが日本の手法が入ってると思わせる部分が見える。
羽田や六郷土手や鎌田の町工場を見るのが好きで昔はよく行った その時には町工場に中国人が沢山働いていた
その時に学んだ事が現在の中華製になっているのだと思う


単管を組んで天井の梁の上を走行する様になっている。
掛かった費用は6000番のベアリング8個と単管にホイストでせいぜい3万しない程度と思う
もはやそこそこ使えればいいやと言う機械は中華製品には勝てない
習近平もプーチンもロシアも中国も誰も襲うなど思っていないのになんでそんなに突っかて来るのか
習近平もプーチンも誰も信じられなくなる猜疑性妄想性障害の病気だとしか思えない
これは誰でもに陥る可能性はあり防ぐには今の立場や肩書を捨て旅に出るのが一番と思うのだ
もっともそうする自由は病気の指導者にはもはや無いだろうが
政治をメシの種に、自分の為に、仕事に銭の為に、する様な下品な奴を信じたらいかん
日本でも立花某や兵庫県議などなど顔に出てるべや~

最近テレビキャスターは何かっちゃバカのひとつ覚えの様にディールと言うが
はっきりとハッタリと交渉と日本語で言えって
ウクライナは国境までプーチンが下がればそれですべてが終了する
簡単な話なのだ

アフガン10年戦争から撤退したロシアも世界も学んでいないのか
勝っても負けてもどっちにせロシアは賠償金など払いません
それは我が子の養育費も払わんで我が子を貧困にする奴と同等
いかん~何もかもムカついて来た遊びにいこう~

義理人情とディール

ここから北に250キロも行けばロシア領になるロシアは日本にも不法占拠の歴史があり
北海道もさらに侵略されないと言う保証はない その場合はディールのトランプと手下なら助けてくれない確率は高くなった
困った時だけ助けてくれと言うのはやはり力が抜けるが普段からの付合いがあればそこには義理人情がありそれで助けなければ今度はこちらが世間から責められる
現代においても喧嘩になれば普通にどちらが先に手を出したかを問われ量刑が決まる
その場合でも手を出さざるを得ない状況を作り出す場合もある例えば
目の前で子供や弱い者が襲われてるとか義理ある人が窮地に陥ってるなどやむにやまれぬ事情もある
義理と人情を大事にして来たのが日本人だが数人の外国人と長い付き合いがあるが義理と人情とことらさら言わんでも外国人でも普通に持っている

最近ディールとよく聞きがグーグル先生に聞くと取引、交渉と出るがそれと正反対が義理人情で
これが無ければ儲ければ得するなら何をやってもいいと言う事になる
トランプなどハッタリで恫喝する半世紀も前のそこらの何をしだすかわからない三下チンピラとたいした変わらんのだ
世界はジェノサイドから救って貰った民族が今度は自分たちがジェノサイドを行い
独裁者などどの口が言うのだと思うプーチンなど世界は嘘と自分の事しか考えない連中が指導者としている
一般の連中でも誰をどう扱ったか誰とどう言う付合いがあるかはその人物の人間性を見る指針になり事が収まってほっかむりしても歴史として記憶されるのはこの辺りでも同じなのだ
こんな時代だからこそ嘘とハッタリと恫喝のこんな連中とディールなどしないで貧乏しても歯を食いしばって義理と人情を貫いた先に世界の中の日本の立ち位置が見えてくる様な気がしてならない
危機その為の600兆円の内部留保だろう

ギックリ腰

あまりいい話でなく火曜日に旭川に行く事になった。
途中で北竜のショッパイ温泉に入って靴下を脱いだ瞬間に腰がギックとなって
急いで神経痛、筋肉痛、関節痛に効能があると言う温泉に入るも治らずに
やっとここまで戻り寝たきりになってしまった
テレビを見て寝てれば痛くないので数年ぶりに一日中テレビを見たが何処も面白くないのだ結局はNHKニュースと水戸黄門を見た
水戸黄門は古き良き時代のアメリカ映画のような趣があり面白かったけど散々暴れてから印籠を出すのは如何なものかと思うのだがチ~が飛ばないからま~いっかと
水戸と言ったら印籠より納豆
一人暮らしの不安もあったが3日寝たらだいぶ良くなった。
来週は仕切り直して旭川に行かなければならない
ついでに星2の整形病院も旭川なので一緒に行こうと思う
病院も修理屋も相性がありその人様々だが俺は治れば対応にはさほど重要視はしない
ひとつの考え方で病人は病気を持って病院にゆき、治る時は病気をそこに置いて来てる
そう思うと職員にザップンピュ~とスダレが掛かるのも無理はないのだ。
身近で思うのは悩みや相談事は言う方は言いっ放しでスッキリするかも知れんが聞く方は相当のストレスになる。
病気もそんなんで病院に星を付ける奴の気がしれんのだ。
長く生きて来たのでそこそこに相談事はされて来たが
一番やっかいなのは女の相談事で女は意見など求めてはいないのだ
下手にこうしたら良いと言おうものなら逆に延々と責められるのがオチ
触らぬ神に祟りなし

プライド

生きる為に食う、ま~それはそれで大変そうだがナース帽のお姉さんが
『 元気になる為に頑張って食べて~ 』とかなんとか言われて食う
食う為に生きる、こちらも中々大変で餓鬼の様でもある。

俺はプライドなんかでメシが食えるかといつも思っている。
プライドをグーグル先生で調べると誇り、自尊心、自慢、満足、と出る
そんなもんでメシが食えるならそんな楽なことはない
銭がないからこそ我慢も覚え自分の手を使い工夫もする。
俺は何処で生まれたかは未だに知らないが物心が付いたのは原野二線でそこは貧乏人が集まる川沿いの湿地帯でアイヌ語でいう潮水の入る葦の生える処、ルルモッペと呼ばれた地帯だった。
そこから東に3~4百メーターほどの処に国策の留萌人造石油があって今はない
現在は留萌駐屯地やホーマックや市立病院がある場所で当時から水道も電気もある広大な社宅や施設があった場所で今でも掘ったら何かしらの物が出てくると思う。
さらに東に7~8百メーターいくと昭和34年に倒産した大和田炭鉱があった。
当時は国の産業統制による黒手帳と言われるものはなく末端の枝葉の者達は辛苦を舐めた者も多くいて同じ学区だった事もあり辛苦を身近で見て来た。
作物もろくに出来ない湿地帯の貧乏人も冬が来る前に大和田炭鉱のボタ山から石炭屑を拾い、
人石からはコークス殻や鉄屑を拾い食う為に街に行って売って歩くをした。
鉄屑にはテツとアカカネ、ニュームとあり赤金は銅など非鉄金属を指しいい金になった。
売る為に持てるだけ手に持ち背中にしょって湿地帯の外の街に行った俺は暴力や力を見せつけられた。
食う為に生きるをほんの僅かだが経験した俺に自分との約束だけは守れと母親に教えられてきた。
それはやがて矜持となり何をするかより何だけは絶対にしないと誓ってきたが
昭和38年10月に冬が来る前に故郷を捨てる決意をしてひとり駅に立った。

そんな俺が現在(いま)あるのはニッサン舟艇部門のI部長やI課長のお陰なのだ。
ニッサン本社もプライドなどで食っていけるかと
どんな事をしても末端の枝葉の為にも生き残って欲しいと願わずにはいられない

下手な者こそいい工具を


この車に幅80センチあるHS1380除雪機を乗せる事が出来るようにしてそれ以上大きい除雪機は軽トレーラーを持っていく
軽規格で車高は2メーターまでなので室内寸法は余裕はあるが乗せる時に斜めになるので少しでも寸法を稼ぐ為に床板は張っていなかったが
エアーマットを敷いても縦の筋が気になるので床板を張る事にした。
今まで安い丸鋸を使っていたが壊れたので中古のマキタ丸鋸を買った。
きっとプロの大工さんが大事に使っていたのだろうと思うが
使ってびっくり3000円の中古だが使い勝手が驚くほどいいのだ。
俺は超ぶきっちょだが出来が違うのだ
修理工になった時に工具は丸京、ドライバーはベッセル、モンキーはロブスターと工具はいい物を使えと教えられたのにもっと早く使うべきだった。


弘法筆を選ばずと言うが下手な者こそいい工具を使えと言うのはプロの教え

たぶん眼つきが悪いのは眼のせいだと思うが
片目が悪く1~2時間も走れば疲れ寝なければならないので万年床にしてある。
試運転に塩ラーメン探しに行ってみたい


趣味や旅本やパーツリストや整備マニュアルや材料工学などまだ四畳半にいっぱいある
タダでいのでと言うが専門書は誰も見ないから要らないと言う
有名作家は皆が持ってるから要らないと言う捨てるのは抵抗があり
一冊50円平均で売り飛ばしているが
最近は古本を生業にしてる人の事が気になり始めて相場を下げ過ぎるのも可哀そうだし
どうしたらいいべ~