火曜日は午前中少し仕事してから北の川に行って来ました。
これは珍しいと思う魚2種類に御対面
一匹はヤマベと思われる魚
あと一匹は小平シベ川でワカサギと思われる体長15~18センチほどの魚ワカサギにしては大きかったが
わからん
同じ淵で群れてた、ほぼ同じ体長のヤマベと思われる魚
こんなのは留萌管内では初めて見た。図鑑で見てみるとオショロコマに近いような気がするがわからん
もしかしてイワナとヤマベの交配かもしれない
採取場所はタヌキさん、こんにちは熊さん御免なさい、と言うほどの天塩山系の川
イワナは水槽に入れても縄張りの習性が強く乱暴で水槽で飼うには向いていない為に
見ても持って来る事はしないが今回は同じ場所でこの2種類が数十匹群れていたので二匹づつ連れ帰った。
ダムを作るとダム湖に試験的に色々な魚を放流するらしいが ここの川には砂防ダムしかない
留萌川や小平シベ川は粘土質のドロ川だが意外にも魚の種類は増毛周辺の河川よりは豊富で魚体も大きい気がする。
琵琶湖の沖島で鯉やフナが雨の時期になったら川にドロを飲みに来ると聞いたが
ドロには魚にとって何か知らない栄養分があるのかも知れない
小平川水系の魚を廊下の水槽で飼っていた寧楽小学校も閉校になっていた。
なんてこった。