喧嘩は強い者が穣しかないのだ。
族誅まで出来るなら別だが完膚なきまで勝ってしまうと恨みが残る。
恨みを持った弱い者は隙を狙ってどんな手でも使う
それは世界を見てもテロリストとなって なんの因果もない者まで巻き込みビル丸ごと爆破でも何でもやってしまうのだ。
座っている処を後ろから何の脈絡も予兆もなく椅子で叩き潰される事もあるのだ。
高遠くんそりゃ~びっくりしますがな
勝ってそのまま何処かに行けるなら別だが住処を変えられないなら喧嘩相手にも納得させる事が必要で適度な処で手打ちをするのが将来的にもいい方法になる。
喧嘩は先に手を出したのはどっちだとなるが今のイスラエルを見る限りでは
ハマスに先に手を出させ報復と言う形を取りガザで将来戦闘員になる可能性があると子供を狙ってるのか住民を殲滅しようとしてる。これは許される事ではなく何世代にわたって恨みが続く
ウクライナ戦争との違いは先に手を出したロシアとウクライナとの力の違いがあり
先に手を出したガザとイスラエルの力は逆になっている。
このガザとの戦争が勝利した時にネタニヤフはきっと
「 ハマスが襲って来るのを待っていた作戦だった 」と言うだろう。
これは自分達がされたと同じジェノサイドを行っているのだ。
一般の喧嘩レベルに下げて考えた時に先に手を出した側と襲われた側に見合った報復で一定の手打ちをしてお互いの絶滅を防ぎ共存を図っていこうと言う意思が働くのだが
卑しい政治家が権力を持ってしまうと種の絶滅まで持って行ってしまう。
人間生きてる限りは家庭内の政り事か村の中の政り事か大小はあっても常に政治が付いて回る。
戦争は政治の最大の失敗と言われてるが
政治それは仕事でもなければ稼業でもない
政治それは普通の幸せを守ると言う使命なのだ。
使命感の無い奴はロクタ事をしません予兆のある政治家など自分の都合だけで選んではいけません