ここ2年は病院通いが続いたが待ち時間が暇なので人間か機械かの違いはあるが修理業として観察してるが看護婦さんは大変だなと思う。
先生は「 私は魔法使いではない直すのは貴方です 」と言ったが
『 そりゃ~そうだ真におっしゃる通りでございます。』と
医者先生としては気休めの嘘は付けない
患者は真実を知って言われた事を守るしかない
ガキの頃から遊ぶ間も惜しんで勉強して専門医になりまた24時間勉強してる
先生の言う事を
知ったかぶりからの聞きかじった程度の知識であ~したらイカンだの
この薬はドッタラだのと言って先生に言われた事を守らんなど病気も治る訳はないのだ。
これは機械修理業も同じ
対して看護婦さんは真実を告げる事だけが仕事ではない
「 私もお手伝いします一緒に頑張りましょ~ 」などと我儘放題の言う事を聞かん患者を相手にする。
さらに一歩職場を離れ家庭に戻ったら主婦となる。
自分の夜勤の隙に乗じて茶髪のガキは夜遊びで亭主もメシも作らんで焼肉食いにいって酒カックラい
そんな中でも患者に愛想笑いとヨイショを呉れて気休めも言わんならん
その匙加減など難しいのは医者先生よりも遥かに難しいと思う。
修理業の俺は以前は直す先生役と経営者と言う仕事もあった。
この経営者になると政治家とほぼ同じで結構いい加減で
ナンチャラ大学の理事は優秀な経営者なのだろう
知る限りでは薬物に関しては回りに伝染しない事はかなり難しく
いわゆる腐ったリンゴなのだ。
「 いち部員の行いで他の部員は潔癖です 」などとしゃ~しゃ~と嘘八百をノタマっても職責は出来る。
ほんと人間様を治すと言う看護婦さんや安月給の助手さんは大変な仕事といつも思う。
感謝感謝です。
枝幸 千畳畳公園 ここはやたら広く車中泊にピッタリでいつもここで寝る
ここは数十台のキャンピングカーが集まっているが軽は俺と二台だけだった。
旅は銭が無いと無いなりに面白いのが旅
銭はまったく無しも困るが見えるものは多いかも知れない
朝9時開館 もう何度も来てるオホーツク文化を今に伝える
「オホーツクミュージアムえさし」を見る。
ここは2016年5月リニューアルオープンしたが以前の博物館にも来ている。
これだけ凄い博物館が無料で見られるのは凄いが
それだけではない館内には町内の子供用の設備もあり町民と思われる人も多い
町民が多い館(やかた)は地元の生の声を聴ける
博物館は一度見たからと次を行かないと言うのはダメで同じ物を見ても
自分自身も成長か退化か知らんが
感じ方や捉え方が変わったりするし展示内容が充実したりして
博物館は何処もそうだが無機質と思われる博物館が人の様に育ってゆくので何度見ても面白い
「オホーツクミュージアムえさし」にこの展示は前回来た時には無かった。
ラムはラム酒もあるがインドではラムは「 こんにちわ 」と言う意味になる
何かアイヌとの関係があるのだろうかと思う。
長い事大変お世話になったラムさんに心を込めてこんにちわ
擦文土器 この他にも多数のオホーツク文化の資料があり無料で見る事が出来る
ここは何処かに賽銭箱でもあったら入れようかと思っても無いのだ。
振り返ってみると我が町の資料館が永寿町4丁目にあるが町民はタダだが町外者は確か300円か400円の入場料が掛かる。
大目に見積もっても日に数人も入るかどうかで
稼ぎが少額であろうが公金は入金処理をするだけでも大変だろうと思うのでセコイ事せんでタダにせと思うのだが
確か入場するとカァ~とカラスが鳴いてお出迎えして呉れる。
カラスの声を聴いた時にどこのコンサルがやったのかと思ってしまった。
北海道はタダで見れる博物館は多い