毎日が異常に熱い日中は耐えられないのでゴロゴロして日が暮れてから作業をしている。
今日から暫くは屋外作業になるが自分である程度体調管理が出来る大人と違い
体力がない子供はやはり大人が気を付けてやるしかないのだろうと思うのだが
子供に何かあったらいつまでたっても埋める事が出来ない逆縁になってしまう。
臆病になれ臆病者には油断がない
深名線 添牛内駅
幌加内の住人は1200人が南北に約100キロ圏に住んでいる
この建物は国鉄時代に作られたせいかまだしっかりしてる。
添牛内は苫前から士別に行く街道が交差する場所にあり商いをしてる店は現在は一軒しかなく元郵便局と思われる蕎麦屋があり繁盛しているが営業時間が短く中々食う事は出来ない
ホーム側から見る
ここは1キロ圏内に数世帯しかないがここでも何かしらの持続可能な商売は出来そうな気がするのだ。
崖下村の住民は11人だと思うのだがそこで土日とは言えラーメン屋の収支が成り立っている。
俺が思うのは人が居ない田舎でも観光客をメインに相手にするのは違うのではないかと思うのだが
観光客や一見さんは季節毎のお客さんの入り数や好みの変化などの変動が多い事でやはり周辺地元に住む人が出入りする店が長い事やっていくポイントになり
田舎ほど周辺客が8割で一見さんが2割でないと持続は出来ないと思う
幌加内はそこら中に銭の種が転がっていて根曲り竹やワラビやフキなどの山菜はそこら中にある
それを採って来て段ボールに値段を書いて道端で売ってもいい
根曲り竹は高級品で小っこい瓶に入って3000円もするが
山菜など山の雑草で仕入れタダで経費のみなので経費を切り詰めて価格を安くする事が大事なので掘っ立て小屋でも売れるのが田舎なのだ。
田舎人ほど山菜でお金を貰う事は出来ない!売るなど俺は商売人ではないなどとノタマウのが田舎人の良さでもあり悪い処でもあるのだ。
それを売って銭にしてやるのが田舎の商人(あきんど)の役目でもあるのだ
仕入れタダで1日1000円の収入が有ったらなら月に3万円になるのだ。
野郎は3万などと思うが一次産業の主婦にとっては有ると無いとは天道さんと番頭さん位の違いがある。
元々仕入れゼロでタダなのだ。
すぐすぐ商売にならんでも3年もやったら何でもそこそこに売るのが商売人なのだ。
相手は観光客であっても店は地元に如何に受け入れられるかが持続可能な商売になっていく
山菜1キロ持って来たら店でモッキり酒2合呑めるとか出来たら馬乗って来るかも知れん
物々交換はとんでもない田舎のネパールやアマゾンの奥地では今でもやってるらしい
知らんけど
参考になるのは当別の中村ラーメンさんでラーメン屋だが店先に地元の農家さんの野菜を並べて売っている。
朱鞠内地区
アチコチに41.2と書かれているが何かと思ったら最低気温だとの事
朱鞠内地区は住人は何人いるのか知らないが いても40~50人程度ではないかと思うのだが空き家が多く空き地だらけだが俺にはいい居場所に見える。