元気の出る言葉を

17年間に225時間しか使っていないエンジンの使用履歴を調べる。

船の上に上がったり下がったりと毎日何回も繰り返す船の上は輻射熱で熱く脳の中が沸騰して動くのも億劫なのだ。
どうも暑さに弱くなってる気がするのだが気のせいなのか
オラ~辞め~たと言いたい処だが散々売ったので辞めるに辞められない
今更ながら大恩人の商売は始めるのは簡単だが辞めるのは大変だと言った言葉を思い出している。

春先にあるこじゃれた家に行った。
家人は留守だったが玄関先に紙が飾ってあり
それには「 元気の出る言葉を 」と書いてあった。
う~ん 俺は相手を批判する言葉はドンドン出るが相手が元気が出る言葉は中々出てこないょ~なと思ったらブログを書けなくなった。


ここで修理に携わって暮らして居たら仕事は毎日がゲーム状態なのだが
ガソリンを入れっぱなしにして3年間も放置した船のエンジンが掛からんと持って来た。
エンジンは掛からんで正解
下手に始動して海に出たら歩いては戻れない

フューエルペーパーセパレーターの中に水が溜まっていて高圧ポンプが錆びてシマッタ
全く使わない事は機械にとってはいい事ではない長期間使わない時は揮発性の物はどうしても劣化と北海道は結露があるので抜いておく必要があります。
人間も使わないと動かんくなるらしい

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