三河紀行 1


3月26日 23:30分発の敦賀行きフェリーに東苫港から乗船する。
着岸が遅れた分で出港も30分遅れで出港するが定刻で出港しないのは初めての事だったが帰りの敦賀出港は60分遅れで出港したがなんとなく理由がわかる。

仕事を過密スケジュールで片付け10日間から14日間の予定で豊田市を目指すが体力が落ちてるのか酷い船酔いで薬も効かない食ったら吐くで下船後も後遺症か2日間絶食状態が続き漁師は出来んとつくづく思った。

今回は今までと違い遠くに行けない待機なので豊田市周辺を離れる事は出来なかったので名古屋にも行ったが不義理と不始末中途半端の愛知県は今更顔を出せる処もなく三河周辺を回って歩いた。
自分の考えの浅さを知る事も何度かあったので良かったのかどうかわからんが
知った事はま~ま~いっかと思う。

28日 師崎漁港 豊田市からここに来るまでたった58キロに半日も掛かってシマッタ

最初の三日間はこの車をトヨタレンタカーで借りて移動した。
オートマはま~良いとして信号待ちでエンジンは止まるしウインカーはなぜかオカシイし新しい車には付いていけない事を実感した。
これは危ないと思ったのは左ミラーでギリギリの道を左折する時に小さな子供だったらミラーの裏に入ってしまうので左はフェンダーミラーの方が優れてると思う。

カーナビも次の信号を左折ですと言うがオイオイ道が旭川のロータリー状態で5差路6差路など普通にあり何処に行けばいいのだと迷ってばかりだった。

地図を見て走る時は主要道路を走り目的地に一番近い道を右折か左折一回程度で着くように走るのだが
カーナビはスピードが出る有料道路や高速道路は走らない設定なのでこんな狭い道を走る事がよくある。
北海道なら積雪で通る事は出来ないし雪のやり場が無いので家も潰れると思う。
処変わればなにもかも違うが
遥か向こうでも突っ込んで来る事は無く運転者は北海道と違いマナーは良く
割り込みも一台毎に交合に入れてくれる。

一週間の予定を車をボコボコにする前に3日間で返却して徒歩に切替えるが電車もコロナが怖いのですいてる時間帯で移動は行ける処も知れていたが
何十年振りの電車での移動はなるほどと思う事も多かった。
俺が言うのもなんだが愛知県は服装がイマイチダサいのだ。
野郎はボロ着ても馬子にも衣裳と言う 女を綺麗にするのは男の甲斐性なのだ。

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