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申告が終わった。
非常識と常識が戦ったら非常識には勝てない事を毎日見せつけられているが
その時代、時代で常識、当たり前は変わってゆく 日本でも戦国時代は一族根絶やしなど当たりまで常識だった。
時代は加速が付いて進み何処まで遡るかは大問題でガキの頃は極貧を経験して電気も水道もない時代を過ごしたが今の時代50年も戻ったら大変な事になるどころか
30年前の携帯の無い時代に戻ったら仕事など出来ないだろう。
プーチンは復古主義者らしいが日本にも復古主義者は沢山いるが都合のいい処だけが戻るなどそうは問屋は卸しません

伊賀上野城 延々と続く石垣だがこの石を積むにはどれだけ下々を泣かせた事やら
江戸城を作ったのは農民と言ったのは藤沢周平で家康と言ったのは司馬遼太郎

美しい日本を取り戻しましょうと言っても森加計程度で
強いロシアを取り戻すとか言った結果が現在に至る。

外板仮組が終ったので今度は申告に頭を悩まし行って来た。
何が嫌いと言って注射と役所くらい嫌いなものはない
税務署はオラ~払ったるぜ~と言う感じなのだが一介の修理工に対し相手は数字のプロで勝てる訳がない
田舎の木っ端役人がコイツ嫌がらせかと思うほど突っ込まれる時がある。

休眠会社を抱えてる俺は固定資産税を払うが減価償却費は認めて貰えない
ようは誰が払おうがカッパラッて来た銭でも税金さえ払えば税務署は文句は無いのである。
総額数ヶ月は寝て暮らせるほど払い その上にアッタラコッタラ言われるのはムカつくのだ。
その為に申告に行く時はズタズタの油まみれの作業服に破れたジャンバーを羽織って行き階段の途中で倒れ込んでやろうか思うほど足取り重く登っていく
受付は大概 何だコイツここは福祉事務所で無いぞと言う態度をする。
俺は相手を身なりで判断する奴は信じないし 身なりで判断はしない
それがまった面白いほど掌を返す様が面白いのだ。
その様は内地と比べると北海道は特に面白い 内地は鍬持って野良着を着てる億万長者は普通に居るので回りも身なりでは中々判断しない
黒田清隆を開拓使と仰ぐ北海道の役所はその辺は歴史の浅さがあるのかも知れん

メシを作るのも忙しくて面倒になったので先週は町の宅配弁当をいつもの役所用の格好で行って申し込んだ。
窓口で生活困窮者の弁当を頼みますと言った時に横に座ってる奴が来たか貧乏人と顔に書いてある態度だったが
俺は生活には困窮してるが食っていくだけの銭にはまだ困っていない

いま生活で最も困窮してるのは背中に貼る湿布が上手く貼れないのだ。
集金に来るネエチャンは貼らせろと言うが肌を見せて若いネエチャンに襲われても困るので断っているが
う~ん 困ったぞ~今までの人生で湿布など貼った事が無かったのだ。
そんな訳で出会い系本来の使用方法ではない邪な考え方で湿布貼る為だけに高齢者用出会い系サイトを見てしまった。

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