今では考えられないがある時期小さいながもトップになった時期があって
売上も何十倍もあったがその時期に感じた孤独と落ち目になった時に失う人や物の恐さを毎度感じていた。
それは頭にたった者の宿命なのだと思う。
それが一国の指導者となると何万倍と言う重圧と日々戦っていると思う。
プーチンにしても習近平にしても正気の沙汰でないと感じ何処か異常を来したてるような気がしてならない
本当に防ぐ手立てはなかったのか
ブリンケン国務長官にしてもバイデン大統領にしてもなぜに直接交渉を止めてしまったのか
相手がどうであれ話合いの糸は切っていけないのだ。
アメリカは自国の事ではないからこそ動きやすくバイデンが専用機でモスクワに飛んでプーチンと肩でも組んで悩みを聞いてやり顔を立ててやる事があったなら違った面もあったのではないかと思っている。
NATO加盟など一旦要求を呑んで次世代に先送りか後々時期を見て反故にする手だってあったと思う。
ラブロフ外相とブリンケン国務長官との会談でも相手と同等の立場の者が会談するのが慣例らしいが
来ると言ってるラブロフ外相にバイデンが直接逢って希望を伝える事がなんで出来んのか理解に苦しむ
日本には
「 将を射んと欲すれば先ず馬を射よ 」と言う言葉がある。
バイデンはもはやもうろく爺なのか
そこそこの組織のトップになるとメンツは結構大事な事で顔を立てる事は必要な事なのだ。
それで自国民にも説明が出来る事もあり
顔を立てる為には同等かそれ以上の人物でなければならず出来るのは今回はバイデンしか居なかったのだ。
日本ではそれを上手にやったのは秀吉と田中角栄で
顔を立てた側は後は好きにせ!と言う腹の括りと覚悟がないならトップの器量ではない
強い者が勝つのは当たり前で
ウクライナは時期尚早なのだ早く白旗を揚げて負けたフリするのが一番だと思う
俺は注射も血を見るのも大嫌いだが他人の血を見るのも大嫌い
白い骨が見えるほどの大怪我も経験したが血飛沫など飛ばん
間を置き後から吹き出すのだ。
返り血や血飛沫などと言ったらその者は生きてはない
それが戦争で女子供でも容赦はないのだ。
零細企業のトップの代わりは中々いないがバイデンの代わりは沢山いるだろう。
批判や警告だけなら誰でも出来る。
銀の箸でも持ってロクデナシプーチンに直接逢って話しをして欲しいと切に思う。
それでこそアメリカの頭領ではないのか
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もありで歴史に残る男になれるぞ
それぐらいの覚悟がないならどこの国でも組織でも一国一城の頭になってはいけない