ど田舎の資本論

自民党員でもなんでもないし一票も半票も入れようとも思わんが
自民党総裁がほぼ一国の総理になりコロナの状況は自分の生活にも大きく影響する事を思えば無関心ではいられない
安倍晋三夫婦の不始末を追求しない為に選ばれた菅 義偉支持を表明し総理選に名乗りを上げないで目が出た途端に後出しジャンケンで名乗りを上げるそんな闘う気力のない者には一国の総理になって欲しくはない
そんな訳でどうせなるなら岸田文雄がいいと思っている。

その辺の個人商店のオヤジならいざ知らずゆるぎなき信念など大した当てにはならない
それは自分の小さな経験値で導き出した信念であって国を導く為には多くの人の意見を聞き最善の道をゆくと言う姿勢が国民は安心して任せらるのだと思う。
何もかも上手く行くと思うのは間違えなのだ。

資本主義は競争社会で弱い者は負け強い者は勝つのは当たり前で正義なのだが
負け、傷を負った者が戦線離脱して二度と現場に立たない立てないでは困るのだ。
負けた者が場を変えて自分を生かせる場を探してそこでまた活躍して貰う為にも負けた者をどう守り保護し立ち直せるかが資本主義では大事な事なのだ。
強い者はほっておいても強く
規制をする監督官庁や利権を求める乞食政治家など邪魔なだけなのだ。
強い者にテコ入れすれば弱者を助けると思ってるのは竹中平蔵か現場を知らないか相当のバカか強い者の盃を飲んだ者の考えで間違えている。
元々強くなったのは弱い者をエサとして食いあさって成り立って来たその者に理性など無い
ライオンにシマ馬が前足のヒズメをカッポと合わせお願いします、と命乞いをしても時間の無駄でライオンにはシマ馬を食う事は正義なのだ。
人間の資本主義の政府とは弱い者を助け再度また場に立たせる様にするのが一番の仕事なのだ。
現在の強い者だけにすり寄る自民党一強は国を危うくする事は間違えない

4000人居るかどうかと言うど田舎のここの町にも大型店が先月進出して来た。
確かに便利ではあるが便利さと引き換えに利益は地元に残る事は無いし1~2年の内に町内の数店の店は畳むだろう。
田舎の店は店の電気代も水道代も店主の年金で支払っている。
品物には見えないが店主の年金が品物に乗っかっていて店を開け続ける事が爺婆の生きる糧になっているのだ。

大型店は圧倒的な資金力とバックアップで在庫を持ってるが売れ残ったら他店に回せばいいのだ。
歌志内や各地の地方では採算が取れないとなったら戻る基地を持ってる店はすぐ撤退をするが
その跡には買い物難民だけが残る。
資本主義において強い者に理性を求める期待をするなどは全くの妄想で勝ち続ける事が正義なのだ。
俺の商売でも2番手3番手にあったメーカーがトップになった途端に一体どんな考えでそうなるのだと思う取引条件を押し付けられる事など普通にある。

これからは黄昏た爺の集まる仲良しクラブだけの商工会など無用
若い者を育て場に送り込み負けたら引取りまた育ててさらに強くして送り出すそれが出来る時代が来てるのだ。

俺が金物屋だったら先月出来た大型店の前にタブレットを置いたネットショップを作って価格と品揃えで対抗し廃業に追い込んでやる。
買い回り品は地元既存の店で待てる物は既存店の中のネットショップでと
どっちにせ田舎には大した急ぐ用事は無いし在庫を置かない分
説明に時間を掛けたって大した事はない椅子とお茶っこ置いてと!
ネットショップのいい処は双方方向で送る事も出来る。
魚持って来たら交換で日本全国の酒を数日のうちに呑む事だって可能なのだ。


土日だけの店にラーメン600円 生ビール400円に千円札を細かく折り畳んで1枚だけ持ってくる常連さんがいる。
この折り目が一番のご褒美で

忙しくなる事は望んでいない

夢を気力に替えその気にさせて呉れる指導者であって欲しいのだ。
ま~どいつもこいつもどうもならん顔が多すぎ

麿にも杓してたもれ~

日本に1万6千年から2万年続いたらしい狩猟を主な生業とした縄文時代がアッサリと弥生にやられて3000年にも満たない
その原動力は渡来人などによって持ち込まれた稲作ではないかと思っている。
稲作は種籾を貯蔵出来るそれは貨幣と同じで貯蓄が出来る。
持てる者と持たざる者が出来てやがて支配する側と支配される側が出来た。
支配する側の土地の名残は今も各地に御料と言う地名として残っている。
支配する側と支配される側との比率は大きければ大きいほど支配する側の利幅も大きく
それを支えたのが官僚制度で弥生時代は官僚の時代と言っていいと思う。
その官僚時代は現代も続き東大閥を作り守りに入った官僚組織は急激な変化は防御本能が働き官僚組織に嫌われた者は国政を担う事が出来ない

人をあやめた者で保釈なった例は殆ど無いが最近になって元官僚が保釈になっている。
さらに二人も亡くなって多くの人が怪我をし罪を認めていない畜生道をひた走る交通事故被告人が実刑判決でも収監されずにいる。
実刑になった場合は未決勾留期間は実刑期間に繰り入れられるのだが重大事故で罪を認めていない者が逮捕されず収監もされないのも珍しい

河野太郎に総理の芽はないと思うのだが
「 麿は東大を三回も落ちるアホも嫌いじゃが気の短い乱暴者はもっと嫌いじゃ~ 」


三重県熊野市飛鳥町大又 道の駅 熊野きのくに

暦ではない麿は思うのだが渡来人が大陸から対馬海流に乗って日本列島に流れ着いた場所が福井や石川でそこから南下して奈良や和歌山と行って各地に足跡を残したと思うのだが。
今からコツコツと銭を貯めて10月にまた敦賀から奈良和歌山に行きたい
このルートには今ならまだ渡来美人顔が居ると思うのだが
「 麿にも杓してたもれ~ 」

お買い徳

草刈機を買った。

先週草刈機の修理を頼まれて修理したが
草刈機の4サイクルエンジンは重くて使いづらい上に重量対馬力は良くないと思っていたが
これは軽い上に低速が効いてメチャクチャ使い易い
今までお客さんが捨てて行った2サイクルの草刈機を直し直し使っていたが2サイクルの回転で切ると結構恐い思いをするが低速で切る4サイクル草刈りを使ったら2サイクルはもう使えない てな訳で買った。

このエンジンのカムを初めて見たが通常のカムシャフトにはカム山は吸気と排気と二つあるがこの草刈機の4サイクルエンジンは少々変わっていてカム山はひとつしかない一つのカム山でどうやって吸気や排気をすると言うかは説明は難しいので端折るが
最初は物凄く考え二日間も考えてしまった最後は図を書いてアッタラコッタラとやってやっと仕組みが分かった。
エンジンって2サイクルも4サイクルも燃料と空気を吸って圧縮をして爆発させて排気する。
凄いよね~とカムを眺めてシマッタ
まるでひとつの人生だよね~と沢山世話になって圧縮して成果を出しそれを世間に徳として力となって吐き出してゆく
この吸い込むものと出力となって吐き出す徳と言う出力のバランスが崩れるとエンジンとしては燃料ばかり食うロクでもないエンジンとなる。
人との付き合いもそうだが吸い込む世話になるモノと吐き出す徳とのバランスが崩れると自分の事しか考えないガメツい奴と言われるのだ。
若い時は世間に世話になりぱなしで迷惑ばかり掛けるが
すべてではないがそれはいつか恩送りとしていつかは戻って来るモノとして世間は見ていて呉れる。
一方的に世話になり吸い取るのみは人や会社のやる事ではないのだ徳を吸気して徳を積む徳を排気してゆく。
と一個しか無いカム山を見て思ってしまった。

 

中村哲(ニュースでは最初はサトシと呼んでいたがテツと読むのが正しい 名前を間違えるのはかなりアホ )さんが率いるペシャワール会の伊藤和也さんのご遺族から和也が一番気に入った写真ですと貰った。
俺は思うのだがアフガニスタンは日本国にとって徳をもたらす事のない大した国ではなかったのだろうと思う。

そう考えなければ日本に協力した現地従業員や協力者や日本人を混乱の中に置き去りにして武士道の国と言ってる一国の顔である大使自身が早々と出国するなどありえない
モハンマド・アシュラフ・ガニーと大した変わらんだろう。
これから置き去りにした者の命がひとつ、ふたつと消えていくだろう。
徳がドッタラコッタラ以前に助けられた者すら見捨てるもはや草刈機以下なのか
ここの海で29年の間に三桁に近い二桁の回数を救助ボートで出航して来たが
助ける事に男女も国もなんの理由も要らん 返しが徳がドッタラコッタラといちいち考えていたら自分の命すら危ない。

男尊女陽

俺には徹底した男尊女陽があり男女は同じではない今後も改めようなどと一切考えていない
男には男の役割があり女には女にしか出来ない事がある。
現在は男女平等で求人も男女を分けて求人票を書く事は出来ない
なぜこんな事になったかは それは男がだらしないからなのだ。
身体を張って家族を食わせる女子供を守っていくそれが太古以来のオスの役目なのだ。
それがどうだ足が痛い、腰が痛い、楽したい、綺麗な恰好したいと
なんとま~自分に優しい野郎の多い事か
あげくには女子供までハネ殺してもアクセルが勝手に動いた自分には過失はないと畜生道の男など
男が男の覚悟も意地も矜持も無い だから女に舐められ男女平等、ジェンダー平等などとドッタラコッタラと言われるのだ。
男女平等など人として言われんでも当たり前だが
野郎が男としての役割をこなしていけば黙って女は認めて呉れるのだ。


どんな仕事も黙々と役目を果たし家族を食わして行く男はどんな政治家やオリンピックより尊くそれが男の役目生き方なのだ。
女は陽なのだ男を稼ぎのカサ高で仏頂面で出迎える様な女は今すぐ別れろ。

立ち直れないなどと本気で泣き言いう男はせいぜい自分に優しく自分を労わって
アマゾネス王国にでも行って生涯泣き言って女に甘えて食わせて貰えと思うこの頃なのだ。

見える敵

8月19日でこの大きさ


8月25日でこの大きさになった。
回りを沢山のスズメバチが飛んでいる。

巣のすぐ傍に止めている俺の車は熱くて窓を開けっ放ししてる
車に乗ったら手に何かがぶつかって来た。
あ!スミマセンと先客が居たので車を降りた。
様子を見るが窓は全開なのにハンドルが好きなのか運転しようとしてるのかハンドルの裏に止まったりして中々降りて呉れない
巣のすぐ裏側はラーメン屋なのでそろそろ駆除せんとイカンかもと思ったが
スズメバチの羽根は他の蜂やアブなどと違い細いこれで飛ぶ事が出来るのだから凄い勢いで動かしているのだと思う。
頭の前に振って後ろに振って1ストロークだが一秒間になんストローク動かすのかそのパワーは凄い
そう思うとこの巣を生け捕りにして25度の焼酎に付けて滋養強壮オロロンスズメバチドリンクにでもしてやろうかと思って丁度雨なので朝から作戦を練った。
ネットで調べて雨の日はスズメバチは行動しないと言う
夜は眼も見えずに行動が鈍ると言う。
その軍団で違うのかも知れないがこの巣に限ってはそんな事はなく大誤算だった。
小雨状態だったが全然構いません いいお湿りとブンブン飛んでいて水道で豪雨程度まで水を撒くと巣が壊れ始めて大量に飛び始めた。
スズメバチは一度でもお前を襲った事があるかと言ってると思うが
生け捕りにして滋養強壮オロロンスズメバチドリンク作戦は変更して殲滅作戦に変更
直線距離にして約6メーター離れた家の中に作戦本部を作り夜間もかなり見えるタスコ双眼鏡で30分観察して見張り警戒役のハチの行動を掌握する。
一定の飛ぶ方向が決まっており それも高度も決まって50センチと飛行航路は変わらないで俺の住んで居る家には一切近づかないのである。
少し可哀想になりやっぱり殲滅作戦は止めるかと思ったが
たった一匹でも車の中に居た事を思い一気に巣丸ごと破壊してしまった。

夕刻7時作戦完了と思ったがその後も何匹も暗い中何処からか来ては無くなった家のあった場所にぶら下がったりと探している。
可哀想だが帰る家が無くなったら凶暴になるのは目に見えてるのでスポットライトで探し一匹残らず殲滅
立場が違えば正義も違うせめて人間同士はトコトン話合ってみようと思う日でした。

俺が思う工藤会裁判は永山基準を大きく逸脱してると思うが工藤会は一般人を標的にした時点でヤクザでもなんでもなくオウムやテロ組織と変わらんと思うのだが
任命責任もろくに取らん現代においてヤクザにだけ使用者責任を極刑にと過剰に求めると代紋縦系列が無くなり統率が効かない連中が闇に潜りより凶暴化する危険性がある。
国定忠治から清水の次郎長と日本にはヤクザを受け入れる文化がありこれからもヤクザは無くなる事はないだろう。
使用者責任を問われ始めて一人親分が出現したが代紋を持たない帰る場所を持たない暴力団はスズメバチより恐いと思う。


俺は思うのだが足洗ったらラーメン屋台やったら儲からんでもその日は食っていける。
今年3月敦賀 屋台でラーメン食す。

見えない敵 見える隣人

二十代前半でバブルとまではいかんが小さな泡を経験した。
儲けてUP10コンバーチブルを乗りコンテッサクーペを乗りデボネアを乗ってと思い出しても恥ずかしいほどデカい態度だった
それも数年で没落をしたが再度小さな泡を経験しまた没落しと数回繰り返して現在に至るが
いまは食って行く為の殆どを一度も顔を見る事も声を聞く事もない海外も含めてネットに頼っている。
少し前までは考えられない事なのだが
この顔の見えないネット社会は一人から一円を集めても国内だけですぐ一億円になる。
一度も顔を見る事も声を聞く事もない相手は上手く行ってる時はいいがチョット躓くと
たちまち顔の見えない敵となって表れる。
この見えない敵の本当の怖さは
「 幽霊の正体見たり枯れ尾花 」
などと言うレベルではないそれは自分の中に敵の実体を越えて何倍にも増幅させ熟成せて自分自身が自分の中に作りだす。
その為に過剰防衛になり一度も会った事もない敵を過剰に攻めては反撃をされるを繰り返さる。
まだネットが一般に普及されて日が浅いが多くの人達はこの恐ろしいネット社会にメンタルが破壊されていっている。
ネットは単なる商売上の流通伝票の紙程度に考える必要がありそこになんの人格も感情も持ち込まない事で
揉め事は必要経費、金で解決する必要があるなどと思い始めている。
が~なのだ取引相手も人間だと思う処にどうしても感情が入ってしまいメンタルがズタズタになり泥沼にハマりそうな時がある。
そんな時は顔が見える土日のラーメン屋は大きな救いとなっている。
土日の固定客は日に何度も現れる南隣ババァ様と北一軒隣の漁師のオヤジだが
お湯がまだ沸かないうちから来てラ~メンだビールだと言ってくる。
オラ~ガンでもう駄目だ~と喧嘩大好きゴンボホリオヤジまでやって来る。
さらに地方から泊りがけで来て呉れる。
3時までやって後は宴会に突入するが儲けなど度返しでこの顔の見える隣人を持つ事がネットが普及してシマッタこれからは大事だと思うのだが
隣人は選ぶ事は出来ない面倒臭いオヤジも居れば同じ意見の者も居る
よほどの事が無い限り誰も排除する事もなく
仲良しクラブとは違う様々な考え方や職業を持つ人達が集まる自分の村を持つ事がこれからは益々大事になってゆくだろうと思うこの頃なのだ。

手法と手段の違い

勉強大嫌いで義務教育もろくに行っていない修理工が考える手法と手段の違いは
手段はいま目の前の事に対処するのが手段で
手法はそんな状況にならない為にするのが手法だと思うのだが
機械で言えば故障した物を直すのが手段
故障しない様に点検をするのが手法だと思うのだが
まった上手い塩梅に保守点検を得意とする者と
故障を直す事が得意とする両方に分かれ機械の成長にはバランスを取っている。
両者性格も違い保守点検をやる人は真面目で地道な人が多いが
故障修理専門は性格もやや乱暴で豪快タイプが多い様な気がする。

人生を堅実に終わりたい人は保守整備をする人と結婚するといいと思う。
多少危険でもいっとき楽しく過ごしたい人は故障修理タイプだと思うが人生後半で後戻り出来ん状態で泣きを見る確率は高い
地道にコツコツとなんでこんないい奴に相手がおらんのだと思う事が多く野郎の俺から見るには多くの女は男を見る眼がない

人間と機械の違いはあるが同じ直す業界では
お医者様で言えば内科医と外科医の違いかも
比べてしまったスマン


スズメバチの巣が丁度ひと月がたって

これだけ大きくなったが径が2~3センチほど膨らんでいる。
と言う事は球体計算式はアッタラコッタラ、ドッタラコッタラで容積は3倍ほどになってると思うのだが
秋までどれほど大きくなるかと興味津々なのだが
あまりにも危険になったら折角一生懸命作ってるのに可哀想だが夕方全スズメバチが戻って来た時点で捕獲しようと思う。
一方こちらは

珍しい形の巣が出来ているがこちらは発見されてから蜂が出入りしてるのを見た事がない
よく見ると土星の縞模様にも弥生土器にも似てる気がする。
ガスメーターのスズメバチと直線距離で10メーターほどしか離れてないので縄張り争いで負けたのか何らかの理由で放棄されたのかも知れない
縄張り争いで負ける、
う~んなんか反社の団体さんと同じかも
スズメバチは反社なのか反虫なのかこの世に生存してる限りは反虫も反社も何にか他に大事な役目があるのだと思うのだが
俺は慣れてるので全く刺されないし襲われる事もないが慣れていない人は手で払ったりすると危険なので近いうちに排除せんといかん
こちらの都合だけで殲滅させるのは少々可哀想だなと思っている。
誰だったか前幹事長だったか忘れたが反社と言う定義はないと言った人がいるが
回りにはいわゆる反社がいるが襲われた事はないが
素人には少々危ない目にあわされた事があり素人は加減のない何するかわからん恐さがある。

スズメバチの巣はあと一か所はガラクタを入れてる物置の中に巣があるがそれは全く姿見えなく出入りしてる数は多くかなり大きいと思うが巣の姿見えないので対処のしようがなく
看板を上げていない反虫は恐いぞ~
このまま冬になったらガラクタを片付けて捜索して見ようと思う。

自助、共助、公助

昨日南隣の一人暮らしのババァ様が新聞がこんと夕方ここに来た。
俺は新聞を取ってないし新聞屋でないぞ、聞いてもわからんと追い返したが
打たれ強い上に懲りないババァ様は今度は新聞屋の電話番号を教えれと来た。

俺はこの人に新聞配達をして貰った事があった。
現金を得る為の俺の配達区域は千鳥町全域を配ると当時は学校も人家も何もなかった今の留萌中学と現在の緑ヶ丘小学校の山を越えてさらに自衛隊の山を越えると人石(現在の南町)の丘の上に出る。
当時没落した俺の一家が住んで居た原野2線は電気も水道も無かったが
人石は戦争中に石炭から人工的に石油を作る為に国策で出来た町で戦後も裕福な勤め人が住んで居て
山の上から見てもわかるほど煌々と灯りが点いていた。
そこにボロを着た俺が毎日新聞を配達に行き帰りは山道は真っ暗になる。
ある時無性にその灯りが気に障ったのか何か
人石が見える丘の上から新聞をバラ撒いた。
翌日新聞が来ていないと叱られた俺を見て当時新聞配達所の横にサキリで作った一坪ほどの土間でブリキストーブを作っていた写真の人が一緒に丘からバラ撒いた新聞を拾い一軒一軒謝って貰い配って歩いて貰った。

北海道に戻り再会をしたがその後亡くなるまでの数十年の付合いの中で当時の事を一度も聞いた事も責められた事もなかった。
男の中の男だった。
俺も少しでも近づいたのだろうかと思うこの頃なのだ。

俺には女と男は絶対に違うと言う徹底した男女差別があるし変えようとも思わん
原始の時代から男は女や子供を守る為にマンモスと闘い家族の為に獲物を引きずって行くのが野郎の役目なのだ。
それが出来ない者は〇無し野郎と呼ばれる時代を生きて来た。
そんな俺が考える自助、共助、公助とは自分の命も家族の命も自分が守るのは当たり前だと思うし地域の困り事は地域で対処するべきだとも思うが
一国の総理にとって国民は家族ではないのか国民を守ると言って来たのではないのか
その口から自助、共助、公助が出る事自体が思考は分裂し崩壊している。

何処かに行ってしまった〇無し野郎を父親に持った家族はひとつ違いの妹が貧乏で病院にも満足に連れていけずに亡くなり
母親はミカン箱に色紙を貼って作った仏壇に毎日すまない、すまないと手を合わせ続けた。
現代の金があるのに毎日亡くなるそれは手法手段が悪いからなのだ
〇無し野郎ガースー即刻総理を止めなさい
思い付きで喋るのでは部下は仕事の邪魔でしかない

因果応報

コロナで生死が掛ってもオリンピックはやるバッカでなかったバッハが闊歩しようが個人の判断で出歩ける。
いまこの状況を作ったのは民主主義日本国民の民意で総意なのだ。
この状況になっても各地の選挙の投票率がおよそ50パーセントで自民党が得る投票率は25パーセントにもならんそれでも第一党になるのは棄権した奴の50パーセントの白紙委任状があるからなのだ。
結局は何も変わらんとふざけた事を言って呑みに出かける時間はあっても選挙いかん連中がこの状況を作ったのだ。
何処に入れようがそれはその個人の見識なのだから構わんが投票率の高さはいつでもバカは首は挿げ替えるぞと言う民意の表れなのだ。
完璧なバカでも言うなりになるなら銭をバラ撒き当選させるぞと言うのが今の政党や比例代表制なのだ。
だからどう考えてもおかしい丸川やなんって言ったけ広島の元法務大臣なのに買収夫婦
それもこれも棄権と言う行動で政権に白紙委任状を渡した奴が現在の状況を作ったのだ。
そんな奴は因果応報一切何があっても文句は言うな

嘘つきが本業の政治家を選ぶコツは顔で
そいつの顔を雨竜の道の駅にある様な顔出しパネルに顔突っ込んでその職業が似合うかどうかで消去法で選ぶのだ。
政治家の顔が違う職業にも似合う奴は少しはまし
顔は履歴書なのだセコイ奴はセコイ顔 ズルい奴はズルい顔
さらに横顔と手は油断する事が多く中々作りづらく相手を誤魔化せる確率は低い
これはテレビを注意して見る必要がある。
揉み手スリスリの商人の俺が思うには自由に動かせ使える筋肉スジ肉が顔の横には少ないのだと思うのだが

政治家は税金と言う銭で雇っている使用人なのだガースーを自分の部下に欲しい丸川珠代を自分の嫁に欲しいと思うなら一票入れると見違い間違いあっても仕方ないが兎に角
何党であれ棄権と言う白紙委任状は絶対出してはいけない
選挙いかん奴は因果応報一切何があっても文句は言うな

それにしても使える顔の奴がおらん一般社会なら使えん顔の奴は使って貰えんぞ

プロご用達オリンピック

おいおいチョット待てよ
元々オリンピックに興味が無かったのでプロが税金で開催されるオリンピックに出れるとは知らなんだ。

殆どの人が何らかの職業を持っていると思うが
それは集団なのか個人なのかはあっても利益を上げその中で食う為にやり殆どの人はなんらかのプロフェッショナルと言っていい
そのプロフェッショナルがアマチュアに負ける訳がない
もし負ける時は利益を度返しした相手にであって その時にであってもそのアマチュアは必ずプロに何らかの方法で学んでいる。
そのプロの陰には様々なシンジケートが付き金を生んでゆく
言ってみればオリンピック選手は駒であり芸人となんら変わらないのだ
勝つべき奴が勝つのだ。
スポーツ工学が極められた現代においてはもはや誰を勝たせるか
誰が写真映りがいいか
世間受けがいいかと人間を選び徹底した訓練をして送りだし莫大な利益を上げていく
勝ったら判で押した様な優等生な返答が続くそれがスポーツプロ集団なのだ。
世間受けしない返答をする奴や態度の奴は儲からんのでシンジケートから見放され表舞台から消えていく

スポーツで食えないから新聞配達をしたり土方したりと利益も度返しして勝つ為に頑張るから美しく勝敗に関係なく感動するのであって
金以外は要らんのなら銀でも銅でもFeでも残品屋に売るから俺にくれ

エンジンも新品を買うほど修理費が掛かる場合や耐用年数を超えた物はプロは直す事はしない
アマチュアはその機械に思入れがあったりした場合はどんなに費用が掛かろうが自分で直したりするするが
それにはプロの助言が必ずある。
プロ組織にアマチュアは勝てない
同じ土俵で戦わせるのはそもそもおかしいのだ
今日のメシも食えない人達が大勢いる中で
プロの為に何兆円もの税金を使い
今この時にやるほどのものではないし感動などせんわい