誰が言ったか知らないが
『 罪を憎んで人を憎まず 』
修羅場になったら俺に出来るかどうか分からないが、究極はそうあるべきで
数千年と時間は掛かってもそれが犯罪を無くす一つの方法だと信じてる。
子供は生まれて来る環境を選ぶ事は絶対出来ない
それは誰しもが認める処なのだ。
多感な幼年期をどう過ごすかで、その後は大きく変わると思うのだが
親が住みやすい環境下に無い子に
「 お前は逆境を跳ね返し何倍も立派に育て 」と
ランドセルを背負ってる子に自分を置き換えて本当に出来るのか
かなり難しい事は誰でも分かる。
何の実害も無い者が一時の現象だけを捉えて
ヘイトスピーチをする事は、
その対象の親の子供達にいい影響は決して与えない
正常な生育はしない
このまま一時の現象を捉えて一定の民族を袋叩きにする事は日本社会全体の将来に渡って
連鎖し、いい結果は決して生まない
最低限なんの縁も因果もない人間がする報復は連鎖を呼び
ヘイトスピーチをする親の思想は子供に当然影響し
ヘイトスピーチをされる側の親の子供は生育に当然影響する。
和風キャバレーの雇われママのような元キャスターが不幸のハガキを出してるようなもんなのだ。
人類は南極に住もうがアマゾンの奥地に住もうが増毛に住もうがどこに住もうが勝手なのだ。
20年30年と結構長いスパンで付き合った子達も半数近くは
名は知ってるが氏は聞かんし
どこに住んでるのか
何をしてるのかよく分からんが
待ってればいつか自分で言って来る。