売上復活

どうしたのか6月から7月と売上が半分もいかないほど落ち食材を廃棄したのが
8月8日土曜から突如ラーメンの売上が戻って今週はホタテはすべて売切った
醤油ラーメンスープは少なく仕込むと味が変わるので廃棄は仕方ないと思っている
売上が戻ったのはいったいどうしたのか理由はわからない
醬油ラーメンは水1リッターに対して豚骨を一本 鶏ガラを500グラム 椎茸1、根昆布1,玉ねぎ,にんにくと使うのは
何も変わらないホタテラーメンも水1リッターに椎茸、根昆布を二日間出汁取りをするのも変わっていないが
手法で変わったのはスープを抄う時にレードルを動かす角度を変えた
ホタテは4年物が海水温で死滅してしまい今は3年物を使い小さくなった為に味の補強にその時その時でエビやムール貝など何かしら使うようにしたがそれが客足が戻った理由とも思えない
光熱費以外はすべて現金仕入れなので損益はすぐわかるが
自分の労賃を引かなければ赤字にはならない
一日4時間営業なので30食以上出すと俺は無理で人件費が必要になって赤字になるので
今の数以上は出そうとは思っていないので地元と常連さんを8割を目標にしてるのだがそれは遥かに遠い
長い事町の片隅で続けてる店は凄いノウハウがある事に気付いたがその仕組みは今もわからない

売上とコストは密接な関係がありその図はゆっくり繋がる折れ線グラフではなく棒グラフで
売上が一定の線を超える段階事にコストはいきなり増え利益が減る
何でもかんでも売上が上がると利益が出ると言うのは大きな間違えで今まで散々経験して来た事なのに相手を見る時に箱の大きさで判断してしまう
その箱が足を引っ張りやがてジエンドになって廃墟になってしまったのがそこら中にある
箱や外見や売上額で判断は少々甘いと永かったような短かったような人生で今頃気付いている


最後の一杯を出し暖簾をしまい そのお客さんが食ってるのをそっと見ながらコップ酒を呑むのが習慣になっている
もうその為に熱い中でやってると言っていい
目の前でラーメンを食べてるひとによって、その日を思い返したり回想や追憶がよみがえる
『 私には帰る家が無い 』と言ったのは大金持ちで散々人を泣かして来たヘンリー、フォード
雨水が漏ろうがすきま風が入ろうが戻れる場所が家

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