君の名は

ここから南に60海里ほどいったマリーナーからボートが盗まれたが
鍵屋をやった経験からニュースでは暗証番号があるゲートを超えたと言うが
およそ暗証番号の鍵ほど危ない鍵はない
開ける人の後ろに立ち見られればもうそれは鍵では無くなる
番号を頻繁に変えないと同じ番号に使用感が出来て見るとわかる
それでも使うのは番号さえ教えれば誰でも使う事が出来るのがこの鍵のメリットなのだ
暗証番号ドア鍵を個人で使う場合は江戸時代のジョッペン程度しかない事を知るべきだと思う
港には玄関扉はない小樽縦貫道路からドッポンと飛び込めばボートは目に前だし
海から手漕ぎボートで簡単に入る事も出来る

ニュースでは船内に鍵があった言うが多くのボートは船内に鍵も予備鍵を置いてあるし
漁船も含めて大方の船は鍵すらない船は沢山ある
メインスイッチレバーを押してセルボタンを押すだけで始動できそのまま出航できる
船外機船などは浜まで歩いていってスターターロープを引くだけで走っていける
そもそも船を盗難など想定外なのだ
修理屋もスタンドも何もない海で使う船は複雑な構造はその事自体でトラブルになってしまう
オープンデッキで釣りの最中に鍵を海に落としたひとはいる,その為に鍵にフロートが付いているのだ
簡単な構造で誰でもすぐ扱える、すぐ直る事が大事なのだ
鍵が船内にあった事が盗まれても仕方ない!自己責任や過失と言う事ではない
高級旅館のロービーや玄関に置いてある高価な壺に
『盗んじゃ~嫌ゃ~』と書いていないから、鎖で縛ってないから、持て行っていいとはならない


けやきバウサロン

盗まれたボートの画像を見るとPC41とSF51だと思うが
PC41は全長12メーター以上あり横幅4メーター強
SF51は全長15メーター横幅4メーター弱
船の場合は実際の長さと違い登録長は短い
この大きさのボートは何処に行っても目立つし日本で隠す事など出来ない
横幅が3メーターを超える物は陸上を移動する事は出来ないし
港以外で給油も出来ない
このボートは航続時間はおよそ10~15時間 時化たらおよそ7~6割程度まで落ちる
このボートをデリックブームで吊るには貨物船はおよそ3000トン級は必要になっていく
一点吊りは出来ない、仕組みにもなっていないボートを揺れる洋上で吊上げる事は出来ないそうなったら
外国まで自走したとして何処で待ち合わせ燃料補給をするのか
いったい誰が何処に持って行ったのか どうやってまた戻って来るのか
密出国は再入国は出来ない
わりに合わない悲しい片道切符を持っていった君の名は
岸離れ子

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