年賀状が出来た


やや40年ほど使い続けサビた除雪機エンジンこれでも快調に動く凄さ

塩分の含んだ浜風は除雪機にとっては天敵でいい事は無い
この構造上横から来る風には弱くオーバークールになったり回り込んだ雪を吸ってアイシングの原因になったりするので横から風を受ける場合はしばし作業を休んだ方がいい
オラ~思うのだが除雪機の構造は簡単だが先端自動車だってボンネットを外してエンジン剝き出しで使ったら壊れると思う
その過酷な条件下で使う除雪機を作る多くの人が関わりほんの少しづつの知恵の結晶なのだ。

連日横殴りの猛吹雪が続きもう危ないので行きたくないのだが
自分で売った除雪機は仕方ないと毎日留萌まで除雪機の修理に行く羽目になっている。
車が修理に入っている為に代車のパジェロミニでは運ぶ事が出来ないので現地で修理をするのだが
ザップンピューの浜風で手は冷たいし身体は冷えるは事故は起こすわで除雪機は早く辞めたい
ほんと何事も始めるのと辞めるのとどっちが難しいかと言ったら辞める方が遥かに難しいと実感している。
プーチンのバカ野郎もネタニヤフのバカ野郎も何処かで止めると言う決断が出来ない
浜風に晒される場末のアンポンタンの俺以下の精神構造だと思うが
この二つの立て続けに起きた戦争の構造に何かに付けて口も手も出すアメリカの弱体化が関係してるのではないかと思う。
さらに議事堂まで西洋花札トランプが引き起こした暴徒に占拠させ内側の醜態までさらしてしまった事で
プーチンのバカ野郎もネタニヤフのバカ野郎もやるなら今だと思ったのではないかと推測してる。
バカ野郎に毎日食うメシは美味いのかと聞きたい


南〇中学正門 当時は伊勢湾台風に遭ったボロボロの木造校舎で右手角に雑貨文具店があった。

昭和38年当時はほぼ毎日喧嘩をしに行く様な状態で帰りは待ち構えた連中と喧嘩をして形勢不利な時はこの文具店に逃げ込み本の立読みをする。
その中でもリーダーダイジェストはほぼ読んだ
それを許す本屋と手垢が付いたその本を買う客がいた。
就職してからは毎月買ってそのよきアメリカの道徳的な考え方や先端を行く技術など影響を受け途中で社風が変わったのか内容が変わるまで十数年購読をした。
この頃は何かしら将来の夢を見る事が出来て
「袖触れ合うも多生の縁」的な処もあって北海道から行った年から年中女物の安い下駄を履いた俺はずいぶんあちこちに助けられた。
何もかも便利になって食うに困らん現代といったい何がどう違うのか
何を見落としてるのかと思う日々が多い


今年の年賀状 デューセンバーグ トヨタ自動車博物館
お世話になった人に何か一言と思うのだが下手な字を入れるのはチョットと思うのだ。

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