もう冬の荷物運搬を辞めて早7~8年ほどになるが
この時期になると冬の仕事を思い出す。
10年ほど前の北緯44度58分 東経141度45分 平原の中を進む
何も遮る物がない平原は刻々と状況が変わり行ったからと言って戻れる保証は無いし
平原でスタックしたら誰も助けには来ない
閉じ込められた状態
何処が道なのかもわからなくなるが止まったら最後
モービルで道を確認しながら進んでゆく
各現場でこんなのは普通にあった 写真を撮れるのはまだまだ余裕のよっちゃん
この時の代人さんは20代で凄い人だった。
天候回復を待って
穴を開けて水中に潜る 役目はこの荷物と人員を運ぶ事
チームで仕事をする場合はたった1人のミスが全体を危険に導く
冬は30年ほどのあいだに様々な現場で仕事をやって来たが危険を招くタイプの人がいる事を知った。
困難な状況に直面すると悪い方に悪い方にと考え脳内に仮想状況を作り人は悪い話ほど信じる傾向にある。
一旦そうなってしまうと目の前の現実すら信じられなくなってしまう人間が本当に居る事を極限の現場で知った。
そうなったら速やかに第一線は退くのが回りにもいい結果を招く ので
老兵はさっさと引退し盆栽でもいじりましょう。
場所も日時も違うが川に落ちて流され運よく助かり
濡れた服を全部脱ぎ水を絞ってまた着て
身体が冷えない様にそこら中を動き回った事があった。
あの時にそのまま流されていたなら今頃お星様になっている。
毎日毎日ガザのニュースが出るがユダヤ人はテレビニュースを見ないのか
子供達を殲滅してそれを見て何とも思わないのか
これから実際には起きないかも知れない事を起きると悪い方に悪い方にと考えてるのだと
思うが
そうドツボにハマったら一旦その場を離れ停戦なりをして頭を冷やす事が大事になってゆく
ユダヤの商法を書いたのは日本にマクドナルドを作った藤田田だが
その本によるとユダヤ人は世界中に散らばり金儲けが上手で財を成したとあるが
このまま殺戮を続けていたら早晩ユダヤ人は世界の嫌われ者になる日も近い
ネタニヤフなど老兵はさっさと消えてしまうのがユダヤ人の為にもなると思うのだが