家宅捜査は現資産の確定にもつながる。
久しぶりに大河ドラマを見ている。
その中で今の時勢に合わせて脚本を書き換えたのではないかと思うセリフがあった。
上総広常を「最も頼りになる者は、最も恐ろしい」と言って切り捨ててしまう。
これは自分と違う意見を言う者を左遷や閉職に追い込むなど切ってしまう事で自分の立ち位置や政権を守る事は現代でもよくある話なのだ。
それは自分の能力が回りより落ちてると知ってる者、自覚してる者が劣等感を持ちよくやる手なのだ。
強い劣等感を持った者は状況を見誤る その場を職を早く去るべきなのだ。
相手のヤジは許さんが自分はヤジるなど色々な行動や所作からこれは危ない
誰でもおかしいと思う事を平気でやってしまう組織を作り税金で桜を見る会など行ったり国会で112回も嘘を付き通した者もいる。
現在ではウラジミール、プーチンで自分の周りにいる世界を見れる状況を判断出来る者をライバルとして見て排除した結果がウクライナ戦争になっていく
それまでは世界では資源国として必要な国として扱われ 危機に陥れようとする国は無かっただろうに
国や組織を個人商店のオヤジ感覚で運営し結果は災難に引きずり込んでトンでもない事を起こしていく
遊覧船事故も同じ過程をたどっている。
実力の無い者を引き立てる事で意識を利用したのではないかと思われるからなのだ。
他に行き様がない未熟な者をヨイショして付けてはいけない業に付かせ
引き立てて貰ったと無理も引き受けてしまう構造を作ったのではないか
「一芸に秀でる者は多芸に通ず」と言う
すべてとまでは言わんでも何か一つ秀でた者は何をやっても上手な者が多い
溶接がやたら上手な者が全然違う海老の殻剥きが異常にうまかったりと
実力のある者は泥船に乗らんでも陸に上がってもなんとかなる者は多い
一見さんの観光客はその会社や責任者を見抜くすべも無く犠牲になってしまった。
これからは一見さんを乗せる船は個人使用の船とは分けて検査をすべきだと思う
膨張式救命いかだはそんな高い物ではないが取り扱いが難しいのでやはり定期的な訓練が必要で荒れた海では乗り移るにもかなり難しい
一番は人の命を預かるなら荒れた海に出さない その常識を守るその人間性に掛かってしまう。
悪い事は続く
一見さんにひと言で言うなら整理整頓が出来ていない汚い遊覧船や突然の濃霧にも対応出来ないレーダーも無い遊覧船には乗るな。
レーダー設置の電波法は国を侵略から守る為にそう甘くはない