ボロボロのオリンピックも最初からケチが付いてその原因はすべてが金が端緒となってる様に思う。
最初は招致に向けて数億円の裏金ドッタラコッタラ 次はエンブレムがドッタラ ナンチャラコンペのやり直しで一千億円以上がぱ~と 暑さ対策だとかで札幌移転で数百億円がぱ~
何度ケチが付いたら目が覚めるのだ。
ずさんさでは引けを取らない俺が言うのもなんだが原因は前政権のずさんな計画にある事は間違えない
さらにコロナで小さな逆らいようがない飲食店は休業させてもオリンピックは何が何でもやると言う。
普通に考えても多くのオリンピック選手は競技で生計を立てる選手と言っていい
その選手が選手生命の危険をコロナで犯してまで東京に来てオリンピックに出場するメリットはあるのか
開催しても世界中から来てGOTOトラベル世界版になる危険性は充分考えらるのだ。
それでも選手団を国威発揚の為に東京オリンピックに派遣する国があるとしたら
その国事態に問題があり その国は何処かおよその想像が出来る。
オリンピックが国策である事は1980年モスクワオリンピックボイコットを見ると間違えない事なのだ。
その当時の選手を代表して参加をしたいと言ったのは柔道の山下泰裕選手だった。
東京オリンピックはもはやどちらがバップを払うかIOCが音を上げるか日本が音を上げるかのチキンレース状態に入り
巨額の利権が見え隠れするのだ。
復興五輪とは言っても今だに汚染水の見通しすら立っていない廃炉なんていつの話なのだ。
自分世代で処理も出来ん物をさらに稼働させそこで出た廃棄物は食料生産がメインの北海道まで廃棄物を持って来ると言う。
誰かが処理を受けなければいけない事は分かるが それは今迄の物の処理を受ける話で受け皿が出来たから原発をドンドン稼働せと言う話ではない
自分で処理を完結させれない物を作っておいて退職金などナンノコッチャなのだ。
なぜに政治家はこうまでもムキになるかと言ったら裏で動く莫大な金と利権があるからなのだと思う。
今時水戸黄門や時代劇でもあるまいし現金を直接手渡しでバラ蒔く政治家は収監されても給料を受け取る。
国会議員は約2200万円の報酬に領収書抜きだよ~領収書抜きの経費年1200万と年720万円の使いみち自由の事務費、加えて政党全体で350億円の政党交付金 これは後でコッソリと国会議員皆で分ける。
こんなに儲かる就職先はないのだ。
それでも足りないと利権に走る。
何処に議員としての矜持があるのだ。
この光景は何も発展途上国だけの話ではない 日本でも数十年前には普通にやった話なのだ、ただ違う事は少しいいオートバイ印のツナギ服だった程度なのだ。
俺もブレーキライニングやクラッチのアスベストや希硫酸ガスなどの危険性は誰にも教えて貰っていない
ただ咽るからヤバイなと思って気を付けた程度でいまの日本では考えられない作業だと思う。
日本は確かに良くなった それは病院の先生や役所や政治家の指導もあったろう。
政治家はなぜに日本は良くなった、良くしたと、その思いを矜持を大切にせんのかわからん理解出来ん
この手の動画見る度に この人達の幸せとは何なんだろうと考えさせられる。
家で待つ家族なのだろうか 美味い物を食う事なのだろうか ゆっくり寝て見る夢なのだろうか なんなだろうと思う時に
もしかしたら一日一回何かしらの微笑む事とふっと気が休まるひと時なのかも知れんと思った。
普通の人、普通の生活こそが涅槃寂静の悟りに近いのかも