斉弘での観楓会も27日に延期になり健康な一日を過ごしたが
昨日はとうとう雪が降った、なんてこった今年は夏のバカ騒ぎを洗い流すような一瞬水が透明になり水の中の小石が綺麗に見える9月の海を見ていない
9月の海の水を見ないのは本当に勿体ない
なんか損をこいた気がしてならないし浜の石を拾って水槽に入れるのだが今年は一個も入れていないのだ
以前と違いそんなに忙しくないのに最近は時間の使い方も下手になっている事を実感し始めてる。
今年は秋がなかったのだ 秋を感じれなかった事はなんと勿体ないと損した気がしてならない
雪解け水がチョチョロと水が流れ始める箸別の沢で暑寒岳を観ながら見る春は世界で一番と思っているし
暑い夏は海を見ながらのバカ騒ぎで終わるのもいいし。
丸加高原から見る空知平野の落ち着いた黄金色の秋 厳しい冬と四季を感じる事が出来るのは北海道の一番いいところで感性も養われるのではないかと思ってるのだが
今年は損コイタ 秋が無かったのだ大好きな秋を飛び越して雪が降ってしまった。
かならずもう一度行くと思っていた天北原野のエゾカンゾウも見に行っていない
それなのに雪が降ってしまった。
東京に行くなら距離的にはロシア領カラフトの方がはるかに近い事を実感させてくれる冬
トレーラーにスノーモービルを積んで雪を追い駆けていたのが冬をムッタシ感じる年になってしまった。
車にフライパンとカセットコンロと寝袋を積んで俺の秋を取り戻しに南に行きそうになる。
俺は思うのだが緯度と音楽は密接な関係があると思うのだが