世界を恐怖にする恫喝野郎トランプ

トランプとゼレンスキー会談を見てこれは恐いなと思った
『 偉大なるトランプ様どうか貴方のお力を 』とテレビの前で膝ま付き言って呉れるだろうと準備したが違い激怒する
金にならない自己保身の為にも利用でき無い者は助けない事を見せつけた

これからは皆アメリカの武器を買い自己責任で守りなさいと見せつけたが
アメリカは世界の実態経済とかけ離れた金融資産を操り莫大な資金を世界中から集め
さらに年間約3100億ドル日本円で40兆円もの軍需産業を抱え各地の戦争によって年4パーセントもの成長を続けている
紛争はアメリカにとっては大事な商売で不安や恐怖に陥れると金になるのは振込詐欺手法と同様なのだ
マッチポンプ、アメリカは誰の血と汗のお陰で莫大な資金を手に出来てるかを自国民に知らせていない

資源を持たない日本もこれからは自国で軍備をと意見は多く出るだろう
だが弾は一人では飛ばない必ず人が必要なのだ
留萌には第26普通科連隊があるその正門から500メーターほどの場所で20年ほど商売をしてそれなりの人数の自衛官と接してきた

ほとんどすべての仕事は結果と成果を求められる
もし食べられる事のない備蓄米だけを一生作れと言われたら
一生二軍で野球選手をやれと言われたらメンタルは保てるだろうか
自衛官になったら人生の大部分は成果を出す事や達成感を持つ事はあってはならないのだ
努力が無駄で終わる事が任務なのだ
努力の結果を出す時はこちらを向いてる親も子も家族もいる相手の眉間にアイアンサイトを合わせトリガーを引いた時に初めて成果を出した事になる
成果を出さないで給料なのか報酬なのかもハッキリしない銭を手にする時には税金泥棒とまで言う者もいる。
志が高いゆえに悩み、その矛盾に気づき苦しみ始めた一人の人間である自衛官の人生に平時から報いる事や感謝する事を考える事もなく
ただただ軍備をすれば解決すると言うのは違うのではないかと思うのだ。

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