毎日見るに耐えない様なニュースが流れてるが
あれっと思うのは日本は難民には厳しい国ではなかったのか
難民申請の認定率はたったの0.2パーセントしかいないが三河地方で電車に乗ると必ず結構な数の外国人が居る。
きっとその人達は技能実習制度と言う実態とはかなり外れた肉体労働者として日本に働きに来てるのだろうと思う。
俺の住んでるここでも漁業や水産加工業に従事してるベトナムや中国から来て真冬のケアラシが立つ海で夜明けと共に稼いでいる人達を
身近で見てる者にとっては至れり付くせりの今回を見るとあれっと思うのだ。
なぜ今回はこうも違うのだろう。
考えらるものとしては岸田政権だからなのか
それとも侵略してる相手がロシアだからなのか
北海道に住む者としてはウクライナの侵攻を許せば次は北海道となる可能性はゼロではない
ロシアの侵攻が失敗に終わって欲しいと日本も世界中も思っているだろう
住民を退避させて戦闘に入るならまた違った展開も起きて来る可能性を期待する後方支援なのか
それとも今回の難民がコーカソイドだからなのか
ネグロイドやモンゴロイドの難民は現在も沢山いるが受け入れには厳しい条件が付き
EUでも難民問題はそれが政権を危うくする大問題だったはずなのだが
ロシアと地続きのEU圏は明らかにロシアに勝って欲しくないと言う思いはあるだろう。
北海道は宗谷岬からたった42キロ先がロシア領で少しいい双眼鏡なら家々がハッキリ見える。
知床では知床岬からノシャップ岬を直線で横断すると即ロシアに拿捕される。
今回は全国アチコチの自治体が受け入れを表明してるが
北海道を念頭に置いた難民引き受けなのかと言うとそうでもないと思うし北海道のすぐ傍にロシア領があると思っていない自治体もあるだろう。
今回日本が難民を受け入れにすぐ動いた一番の理由はコーカソイドだったからではないのかと思うのだが
今更三大人種でもないが金髪をありがたがるのは何も千昌夫だけではなく
若い子まで綺麗な黒髪をわざわざ茶に染める日本人はコーカソイドに憧れがあり同じモンゴロイドを下に見る傾向がある。
モンゴロイドの俺の左目は角膜を傷付けた為に角膜が駄目で身体の抵抗力が落ちると見えづらく根本対策は角膜移植しかないと言われているが
成功率の高い日本人の角膜は長い事待つ必要があるが外国人の角膜はわりと早く出来るそうだが成功率がガクッと落ちると言われている。
DNAの中に何か受け付けないものがあるのだろうと思う。
もっとも後何年生きるかわからん俺よりは若い人に先にやって欲しいと思うので移植はする予定はない
日本は稲作文化圏であり長く無理せずに上手く付き合うには根っこの部分ではモンゴロイドが近いので
これを機に他の難民にも丁重に目を向けるべきだと思う。
日本には「 情けは人の為ならず 」と言う言葉があり
何でもかんでもコーカソイドをありがたがる日本人に向けて
「 欧米か! 」と言って稼いだのは北海道出身の漫才師タカアンドトシ