新規のお客さんの修理は断り続けてるのには除雪機の整備や配達で毎度忙しい
24日は小樽まで配達に
9時に出る時はこんな天気で これから120キロ先にトンネルやカルバートを16から18ほど通り小樽に
途中浜益から望来まで猛吹雪で先が見えなく
着いたのは1時で4時間掛かった。
お決まりの南小樽市場に寄って色々買う
25日は大荒れでほぼ視界ゼロ状態に
俺の家の前の道路は一台止まると対向車はやっとすれ違う
そんな中でも宅急便の集荷は毎日来るが
そんな状況でも宅急便のドライバーさんは恐ろしい事に右前輪に輪留めをする。
この吹雪の中でも道路中央側にしゃがみ込む輪留めをする行為はいつか事故になるだろうと思う。
そうなった時は第一当事者も第二もお互いに不幸になるだけだと思うのだが
さらに24日と25日はクリスマスプレゼントの配達で深夜になろうが配達が終わるまで帰る事は出来ないでいた。
吹雪で何処走ってるかわからん中で雪囲いで表札もろくに見えない個人の家を探して配達をする。
北海道の田舎では道路から家まで数十メートルなど常識!当たり前で
その間を雪を漕いで家まで歩く
靴はと言えば会社がどっかに大量発注した安手の靴で
車と言えばアイドリングストップで車内は冷え切っている。
やめた方がいいと思うので会社に意見はするが戻って来る事はない
日本列島は3000キロはゆうに超えると思うが雪など見た事もない所から半年雪降る処まで一律に決められ
それを上層部が言うなら逆らわないと固く守らせる構造は巨大になるとよくある話なのだ。
もすぐ車に落ち葉マークを付ける事になるが
その枯れ葉デザインを黄昏た年寄りに付けさせる事を考えた奴の頭の中身や何も言わんで製品になるまで従う構造は
アベノマスクも同じなのだ廃棄にも俺達から取り上げたミカジメ料が使われるらしいが
そんなバカなとアベノバカマスクとパワーアップさせつつある。
枯れ葉マークも多少デザインを変えてチョロット緑など混ぜた位にしても枯葉は残し
最初に考えた奴に気を使うデザインどれほど腐った落ち葉なのだと思う。
それでも先に希望は必ずある。
物事は一方だけに揺れる事はない右に揺れたら左にと
今迄は東京で決められた事が地方に流れて行く
それはテレビでも同じで東京目線で作られたモノが一方的に流されるがこれからはそうはならない
地方が独自に早く安価に発信する事が出来る様になったのだ。
北海道中の淡水魚を集めて飼育してるが
近くの川や沼でもよく見ると不思議が一杯で尽きる事はない
5センチほどの川カレイを採取して3年掛けて18センチほどに大きくしたが やはり淡水だけでは無理があって現在は飼育を止めた。
カレイとハナカジカは人を認識してると思う時がある。