専門家会議

専門家、専門家と毎日聞かない日はないが
いわゆるプロ、専門家に門外者、早い話が素人はそれはどんなに頑張ってもほぼ勝つ事はまず出来ない
たかだかそこらのオヤジが作った機械であってもたった単純なシャフト一本が出来るまで素材工学から調達と加工され組み立てられ流通に乗せられる
永い年数が掛かり改良された品は末端販売店からユーザーに手渡せられる。
そして品が誰かの手に一回移動する度に口銭が入りそれで家族の生活を支えて食っていっている。

何か異常が異変が起きた時に素人が時間を生活を投げうってもその縦系列に戦いを挑んで勝つ事は絶対に出来ない
せいぜい勝てるのは知ったかぶりにチョットかじったオヤジが
俺の除雪機のタンクは何リッター入るのょ~などと聞いて
そったら事をいちいち知る必要がないプロは意外と知らない
そこで実際にメスシリンダーで入れて4127㏄入ったべや~
などと鼻の穴を広げる程度なのだ。
30パーセント負荷を掛ける時もあれば80パーセント負荷を長時間掛けるなど様々な使い方をされる機械のタンク容量などは単なる目安程度でしかない
ま~面倒臭いオヤジだから鼻を持たせてやるかとあしらわれるのだ。
だが一旦自分の領域に入る事に成りそうになった時にその専門家系列は壁となって立ちはだかる。

頭は相当良いだろう政治家で勝てると思って挑んだのが民主党の事業仕分けなのだ。
見方にして共に進む相手を敵に回した あの勘違いがなければアベ夫婦政治など無かっただろう。
アベの訴追を防ぐ為だけに出来たガースー傀儡政権はコロナなどまさに時間と国民の目を背ける事に都合よく利用してると思われても仕方ないのだ。
それでなければ専門家の忠告も聞かずにGOTOトラブルを強行してコロナを全国にバラ蒔いた意図がわからん
その意図を隠す為に莫大な負の遺産を次世代に残していく

どんな専門家も役所も絶対やっていけない事は素人を
「言い包める」
事だけは絶対にやってはいけない
それは勝てない相手に対して不満を無限に増幅させてゆく事になる。
失敗は誰でもあるその時には物であれば結局は金で責任を取るか切腹で責任を取るしかないのだが
切腹は相当痛いしチ~も相当出るし天国にはいけん。

買い戻す事が出来ない財力以上の物は売るべきではないし
使用者側に使い方などの問題がある場合でもどんなバカ野郎であっても説明し
80パーセントまで行かないでも納得を得る努力をしなければならない
後の10パーセントは真摯に説明する誠意でチャラにして貰い
残り10パーセントは笑って誤魔化し手打ちをする。
どうにもならん時は笑って誤魔化し 誤魔化されてやる。
その余裕が機械には絶対必要なバックラッシュとしてインプット側もカウンター側もお互いを破壊から守るのだ。

ま~どっちにせ「言い包める」専門の政治家だけにはなりたくないな~
俺なんか手を油で汚す事しか出来ん正真正銘のバカでよかったょ~まったく

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