正月休みは天気は悪いと言うしどうするべ~
それ以上に北海道から内地に行く事も問題だし やはり我慢しかないのかと思うが
大人しくして図書館巡りか博物館巡りでもするかと言っても何処もやっていない
俺は思うのだが今年の公営の施設はコロナはもっけの幸いとばかりに有給で休んでいる様に感じるのだが
以前は一日でラーメンは3~5杯は食べれたが今は2杯が限度なので食い歩きも出来ないし酒もせいぜい5合が限度なのだ。
ネットサーフィンもユーチューブも飽きたしネットのやり過ぎはなんか元々バカなのに更にバカになりそうなのだ。
ただでさえ少量の脳味噌でネットを見過ぎると結果の急ぎ過ぎと思考停止になり人生道中を楽しむ事が出来ないせっかちになるような気がするのだ。
やはり自分の目で見て肌で感じる空気はいい
今度は下北半島から国道4号線奥州街道を南下して大崎に行きそこから尾花沢、新庄、横手大仙と341を北上して点と点を繋いで北海道にはない奥州の歴史と侘び寂びの空気を感じて見たいのだ。
PCR検査をして陰性だったら行ってもいいのかとも思うのだが
新説発見の旅はダメか~グズグズと
「ソーラン節」は北海道の黄昏た西海岸側のニシン漁の唄で有名だが
「 ヤーレン ソーランソーラン ヤレン ソーランソーラン ハイハイ
男度胸は五尺のからだぁドンと乗り出せぇ波の上チョイ 」
ここ増毛や留萌にも沢山のニシン番屋があった
壁には墨で落書きがよくあり
「 岩手に帰りたい 」と書いてあった。
その短い落書きはニシン漁の辛さと望郷の思いがあった。
ソーラン節はニシン場の親方がヤン衆達に怒鳴っている唄なのかも知れん
「 早くヤレ、そらヤレ そ~ら、そ~やれ 」と ヤン衆はハイハイわかりましたょ
と本当は男度胸心意気とは違い辛い労働歌だったのかも
いま自分の目で見て手で触り肌で感じる空気の大切さをヒシヒシと思うのだ。
年末にかけて大型の寒波はくるし、コロナが蔓延していて自粛が叫ばれている今、出かけようかそれともと逡巡している気持ちがよくわかります。どんな状況でもあなたは行くと決めたら行くし、やめにしたら潔く行かないという人だと思いますので少し不謹慎ですが誰かとそのことで賭けをしてみたいような気持です、いずれにしても最終判断はあなたです。我が道を行く貴方がどうするのかじっくりと観察したいとおもいます。
観察せんでもよろしい